【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ UC版(ユニコーンver)を作ろう 下地塗装
前回で仮組が終わりました。
製作するMGドワッジUC版(ユニコーンver)は外装を塗装するのでサーフェイサーを吹いてから塗装を行います。
今回はサーフェイサーで下地塗装を進めていきます。
下地塗装に入る前に…
今回もZZ版ドワッジの時と同じ個所を合わせ目消しと、後ハメ工作をしました。
合わせ目消しと後ハメ工作はこちら。
サーフェイサー塗装の下準備として、各パーツにこちらでも使用したメラミンスポンジを使って
表面を軽く荒らします。
パーツ表面を荒らすことでサーフェイサーのノリや食いつきをよくする効果があります。
地道に進めます。
地味な作業ですので、youtubeや動画サイト等を見ながら進めると退屈しないと思います(笑)
サーフェイサーで下地を吹きます。
今回はサーフェイサー(サフ)を吹いてからの本塗装で進めます。
使用するサフは、瓶入りのMr.サーフェイサー1000です。
それ用に0.4mmのエアーブラシを持っているので希釈したサフをエアーブラシで吹いていきます。
この際の希釈は1:2(3倍希釈)を目安にしています。
サフの粒子が大きいのもあり、このくらい薄めても十分です。
サフの希釈に関しては、こちらからどうぞ。
あまり濃く吹きすぎると塗膜が厚くなり組立に問題が出ますので気を付けて吹いていきます。
サフ吹き後はしっかりと乾燥させましょう。
まとめ
今回は、1部のパーツはサフレスで塗装にはいります。
川口名人…今はメイジンカワグチなんですかね?(笑)
こんなことをブログで書いてます。サフに関しては、今後書けるといいかなと。
サフを吹くことを超個人的に斜めからまとめてみました。
↓こちらからどうぞ。
引き続き完成に近づけましょう。
次回、本塗装に突入です。
続きはこちら。
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