【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ 最終仕上げ
【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ パチ組 組立完了でおおよそ完成したのですが、もう少し手をいれてみようと欲が出てきました。
部分塗装が必要な箇所もあり、もう少し仕上げてみようと思います。
ここだけは塗装しよう!
拡散ビーム
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_221821-1024x768.jpg)
使いまわし画像です(爆)
拡散ビームのクリアーパーツですね。
ここは必須です。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190514_213316-1024x768.jpg)
クリアーイエローで塗装しました。
アルミテープを裏に貼って仕上げようと思います。
ここは好みで。クリアーパーツ等。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_210025-1-1024x768.jpg)
成型色がピンクのクリアーパーツですが、色味が薄いように感じられます。
裏側を蛍光ピンクで塗装しました。
クリアーパーツは、裏側から塗装する事で
クリアーパーツ本来の艶を生かすことができると思います。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_214015-2-1024x768.jpg)
バーニア等も塗装すると、より情報量が増えますのでススメです。
今回は最低限というか簡単な作業で完成させる予定ですので上記の部分だけにしました。
表面を仕上げよう
パーツ表面にキズやヒケがあるので、軽く均(なら)しておきます。
最終仕上げのつや消しクリアーの足付けにもあるので一石二鳥です。
表面仕上げに使うのはこちら!
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_204122-1-768x1024.jpg)
メラミンスポンジです。
ペーパーよりも研磨力もなく、全体をしっとりとしたつや消し仕上げにしてくれます。
ただひたすらに…
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_204953-1-1024x768.jpg)
各パーツをバラして、メラミンスポンジでひたすらこすります。
クリアーパーツは外しておきましょう。
せっかくのクリアーパーツがキズだらけになってつや消し仕上げになってしまいます。
スポンジなので、パーツの隙間にも入りやすく削りすぎる事もなく手軽に使えます。
塗装派の方も下地作りにには最適ではないでしょうか?
※この作業にはマスクが必須と思います。
使用したメラミンスポンジのせいかもしれませんが、埃がすごくでます。
スミ入れも忘れずに
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_221603-1-1024x768.jpg)
スミ入れを行うことでメリハリがでます。
今回は定番のグレーではなく、MGドワッジは薄いブラウン系、グリーン系、グレー系の
成型色なのでクレオスガンダムマーカー スミイレ用/極細 スミ入れブラウンでブラウン系のパーツを。
ガンダムマーカー スミイレ用 極細 スミ入れブラック GSIクレオス GM01 スミイレクロゴクボでグリーン系とグレー系のパーツにスミ入れをしていきます。
はみでても、シンナーを染み込ませた綿棒でふき取れるので手軽に作業できます。
仕上げは、つや消しクリアーです。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190514_215546-1024x768.jpg)
つや消しクリアーを各パーツに吹いていきます。
完成までもう少しですが、しっかりと乾燥させましょう。
最低でも3日程度は放置するのがいいと思います。
乾燥後、クリアーパーツを取り付けます。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190516_214253-1024x768.jpg)
こんな感じでアルミテープを貼ってみました。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2019/05/20190516_214356-1024x768.jpg)
拡散ビームのクリアーパーツは赤いパーツにアルミテープを貼ってから取り付けました。
光りそうな箇所が光っているのはいい感じに仕上がります。
まとめ
最終工程として、クリアーパーツの塗装やメラミンスポンジによる
表面の仕上げを行いました。
メラミンスポンジを使ったことで、パーツのヒケ等も目立たなくなりました。
成型色を生かした制作にはお手軽なうえに効果が大きいと思います。
それでは、次回はいよいよMGドワッジ完成です!
【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ 完成!へと続きます。
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