【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ 到着~開封
プレバンことプレミアムバンダイより発売のMGドワッジが到着しました。
予想を超える大きさのダンボールにビックリしましたw
ドムシリーズの最終量産機と設定されている機体です。
今回は、都合3機発注しました。
早速開封です。
それでは、レビューしていきます。
プレバン限定 MGドワッジの基本情報
- プレミアムバンダイ限定品
- 発売日 2019年2月19日(1次予約分にて予約)
- 価格 5400円(税込)
- シリーズ マスターグレード
- 登場作品 機動戦士ZZガンダム 機動戦士ガンダムUC
- 型式 MS-09G
テレビアニメ『機動戦士ZZガンダム』及び『機動戦士ガンダムUC』に登場。
劇中ではドワッジ改も含め、一括して『ドム』と呼称される。
ドムシリーズの最終量産型。砂漠戦に特化しており、生産は一年戦争末期に行われた。
熱核ジェット推進装置を強化したほか水冷式ラジエーターも強化。燃料タンクも増設された。
燃料タンクの増設から、ホバーの行動時間は大幅に延長された。
また、ドムでは内装式となっていた動力パイプが露出しているが
これは放熱効果の向上を目的とした説と、
機体性能を向上させたために内装部品が増えた結果、
装甲内に格納できなかったとする説が推測されている。
その機動性能は一年戦争における連邦・ジオン双方の機体において最高の性能を誇る。
オデッサの戦いに投入されていれば、
ヨーロッパ地域はジオンの勢力下のままであったともいわれる。
一方で生産開始の遅延から投入数は88機と少ない。
このドワッジのうち、生産数が多いのはG型となる。
尚、機体呼称の由来はドムの強化改修機にドワッジの名称が用意されていた為、
共にドムの強化型である本機とペズン・ドワッジの両機体にその名がつけられたとする説と、
ペズン計画の中間期にドワッジが開発されたと推察する説がある。(Wikipediaより引用)
まずは、パッケージ
プレバン限定お約束ともいえる、モノクロ風パッケージです。
砂漠を滑走する感じ。なかなかかっこいいのではないでしょうか?
取説を見てみましょう
ドワッジ専用に作り起こされています。
通常のMGと同様といえる取説が付属しています。
追加パーツのバリエーションキットとは違うイメージですね。
ランナーを見ていきましょう
メインとなるランナー枚数は、25枚。
MS-06R2
のランナーは当然、ジャイアント・バズの関係です。
新規ランナーに関しては「ドワッジ」以外に「MS-09」表記のものもありましたので
ver.2.0の発売があるのかも…
後は、専用の水転写デカールが付属します。
まとめ
率直に言えば…
過去にMGドム
(リックドム
合わせて)を数機組んだことがあります。
どことなく設計の古さを感じるのは致し方ないですね(笑)
公式サイトやネットでの評判通り、そのアップデート版といったところですね。
ジャイアント・バズがMS-06R2付属のものがベースなのはよかったです。
どこかのサイトでMGドムに付属しているものと見かけたので(汗)
余剰パーツもそれなりにありますが、1999年6月に発売されたキットがベースなので
パーツ数も多くなくサクサク進められそうです。
それと余剰パーツの中には、ラテーケン・バズのパーツがあります。
ちょっと嬉しいオマケかもしれませんね(笑)
組立が楽しみです。
次回は、MGドワッジ上半身の組立です。
【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ 上半身の組立へ続きます。
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