【検証】模型用のエアーブラシってホームセンターで売ってるシンナーで洗浄しても大丈夫?

マイエアーブラシ

もっぱらラッカー系の塗料を使用してエアーブラシを吹いています。
使用後のエアーブラシの洗浄って思ったよりシンナーを大量に使用しませんか?
僕はMr.カラー うすめ液(特大) T104を使用して洗浄していました。
エアーブラシをジャブジャブ洗うほうなのか、消費がスピードが早いなぁと思ってはいました。
下記のようなツールクリーナーも気になっていたのですが、
意外とコストがかかるのではないかと思い使ったことはありません。

そんな時、ホームセンターの塗料コーナーにおいてあったシンナーを見て

これでも問題ないんじゃないか?

そう思って試してみることに。

今回は人柱企画といった感じです(笑)

早速購入!

今回購入してきたのはこちら!

『ドスン!』

カンペパピオ ラッカーうすめ液

『カンペパピオ ラッカーうすめ液!』

ドラえもん風でお願いします(ボソリ)

調べてみると
t r.ツールクリーナー改 特大 gsiクレオス400mlで672円(税別)~
Mr.カラー うすめ液(特大) T104400mlで608円(税別)~
のようです(2020年7月現在)
今回購入した『カンペパピオ ラッカーうすめ液』は400mlで548円(税別)でした。
コスパに関しては当然『カンペパピオ ラッカーうすめ液』のほうに軍配があがります。

400mlで数10円程度ですが…(ボソリ)

洗浄してみよう!

今回は比較ではなく『カンペパピオ ラッカーうすめ液』を使用してみた検証になります。
使用しているマイエアーブラシはwave製のスーパーエアーブラシHT-002(廃盤品)です。

エアーブラシ うがい前

いつも通り洗浄します。
HGUCジュアッグ 幻のMSVカラー
を製作した際のデイトングリーンです。
洗浄液はケチらず使用したほうが結果的に少量で手早く洗浄できるような気がしています。
エアーブラシ先端を指でおさえて『うがい』を繰り返します。

エアーブラシ うがい①

片手でうがいをさせながらの撮影は大変でした(笑)

エアーブラシ うがい②

カップのうがいを行ったら
Mr.クリーナーボトル(エアブラシ洗浄ボトル) PS257
等にカップの中が空になるまで吹きます。

エアーブラシ うがい終了

再度、シンナーをカップにいれてうがいの作業を繰り返します。
シンナーに色が残らなくなり無色透明のままになるまで行い洗浄完了です。

使用しても大丈夫そう?!

ズバリ感想です。

POINT

個人的には使用に関しては大丈夫だと判断しました。
洗浄のスピードも早く感じます。
何より大量に使用してもコストもかからずジャブジャブ洗えるのは便利なのではないのでしょうか?

注意喚起!

ホームセンターで購入したシンナーを使用する際に注意することがあります。
上記で書いたように洗浄能力が高いということは…

エアーブラシで使用する塗料の希釈に使用はNGです。
間違って使用すると、プラが溶けて取り返しがつかなくなります。

もうお分かりですね?

経験者は語ります(自爆)

塗料の希釈に使用するシンナーと間違えないように注意が必要です。

トラブル発生

数日後、塗装をしようとエアーブラシを準備。
するとエアーは出るけど塗料が出ません…
『おかしいな?』
と思い触っていると…

ニードルが動きません(爆)

ニードルキャップを外して、ニードルチャックネジを緩め、ニードルを動かしてみると無事に復旧。
どうやらニードルが固着していたようです。

トラブル対策を考察

ホームセンターで購入したシンナーがイタズラをしているんだと思います。
乾燥した時点でニードルを固着させる何かがあるのではないか?
今までこんなトラブルはありませんでした。
エアーブラシをホームセンターで購入したシンナーで洗浄後

上記のどちらかをカップに軽く注ぎ、吹いて様子をみてみると…

ニードルは固着してませんでした。

原因はホームセンターで購入したシンナーということに。
希釈に使用するシンナーを軽く吹いておくことでニードルの固着は防げます。

まとめ

結果として『有り』か『無し』かでいえば…

『有り』

です。
ちなみに、wave製のスーパーエアーブラシHT-002ですがテフロンパッキンが使用されています。
サフ吹き用に
クレオス エアーブラシ プロコンBOY LWA ダブルアクション PS266 GSIクレオス
も持っていますが、同様の症状が出ました。
そのためテフロンパッキンが原因ではないと思います。

結果として洗浄には使用できますが、洗浄後

POINT

 

希釈に使用するシンナー

Mr.レベリング うすめ液(特大) T108
Mr.カラー うすめ液(特大) T104

等を少しだけでいいので吹いておく。

ということを忘れてはいけません。
本来の使用用途では無い可能性もあるのでリスクは自己責任となります。
できるだけコストをかけず、楽しいプラモライフを過ごしたいですよね。

さりとて400mlで70円程度ですが…(ボソリ)

様々なツールを便利に使用するのもプラモライフの醍醐味だと思います。
それから、大切なことを↓…

マネしてトラブルがおきても当方では責任は持ちません。
マネされる方は自己責任で行ってくださいね。

Posted by つっぢー