ガンプラモデラーが戦車プラモ『タミヤ B1bis』製作に挑戦！ その⑤
前回では2号車の基本塗装が終了しました。
https://tuziplamokei.com/b1bis-furenchi-4無事に？面相筆を購入することができたので今回は1号車の基本塗装を終わらせたいと思います。
迷彩塗装仕上げ
特徴的な4色迷彩の塗り分けラインを再現します。
カラーガイドを参考にカラーを選択。
選んだのは『タミヤ製 エナメル塗料 ニュートラルグレー』です。
基本塗装がラッカー塗料なのでエナメル塗料であれば失敗してもリカバリーが楽ですからね。
こんな感じで縁取りをするイメージで塗りました。
下記タミヤ製のセットから面相筆の極細を使用。
思いのほかラインも太くなることもなく塗ることができました。
流石はタミヤ！
といったところでしょうか(笑)
ここでショックなことが…
どうやらこの縁取りのラインは『黒』のようです…
カラーガイドをみてみると
『NATOブラック』
との記載が…
カラーガイドはどうみてもグレーなんです…
『ええい！ままよ！』
と気がつかなかったフリをしておきます(自爆)
隠蔽が弱くムラになりましたがなんだかいい感じになった気がします(笑)
白いラインは塗装で再現
フェンダーやテール？に部分にはデカールにて白いライン等を再現するように指示があります。
デカールよりも塗装のほうが失敗しないだろうと塗装することに。
デカールの取り扱いも不慣れですしね。
とっととマスキングします。
はみ出したりしてもふき取れば大丈夫なので
『タミヤ製 エナメル塗料 XF-01 フラットホワイト』
にて塗装しました。
ここでも書きましたが内装色？は白なんです。
ということでこのときに砲塔内部をも忘れずに筆塗りしておきました。
少しはみ出してしまいました。
モールドにも流れてしまいましたが、まぁウェザリング等を行えば目立たなくなるのではないかなと(爆)
一先ずトップコートしておきましょうか
というわけで、まとめて希釈しておいたつや消しクリアーで全体をなじませてみます。
ここで悲劇が…(泣)
実は最初に車体後部よりトップコートを行ったのですが…
なんとクリアーじゃないやん！
エアブラシの洗浄不足でしょう。
前回吹いた2号車のウッドブラウンが残っていたようです(泣)
ま…
ここも今後のウェザリングでなんとかなるでしょう。
今回はこの辺で…
トップコートの際にやらかしてしまいました感満載です(泣)
これが『ホワイト』でなければ分からなかったような気もしなくも無いですね…
なってしまったものは仕方ありません。
気合入れて修正、リカバリーです(笑)
次回は小物等の塗装や接着、そして実はちょっと忘れかけていた(自爆)履帯を製作していきたいと思います。
完成までもう少しかかりそうです。
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