ガンプラモデラーが戦車プラモ『タミヤ B1bis』製作に挑戦! その④
面相筆が終了したことで終了となった前回のブログでした。
なんだか『終了』ばっかだな(爆)
急遽?平行して製作することにした2号車の製作を進めていきます。
2号車の塗装
前回でおおよそ塗装を済ませました。
『クレオス製 Mrカラー C129 濃緑色(中島系)』吹いてベース塗装を行いました。
組み立ててから塗装される方は奥まったところまで塗料が吹けるのか気になる所です。
迷彩塗装スタート
2号車はカラーガイドのCで塗装していきます。
鉛筆で迷彩柄のアタリをつけて塗料を吹いていきます。
使用した塗料は『クレオス製 Mrカラー ウッドブラウン』です。
案の定?グリーンの箇所にもウッドブラウンが飛びました(爆)
希釈とエア圧は永遠の課題になりそうです…
改めてグリーンの部分をリタッチします。
最後に車両下側のをマスキングしてウッドブラウンを吹いて基本塗装は終了です。
部分塗装も2台分
共通のパーツはまとめて進めることで効率アップを図ります。
戦車の中って白く塗装されているんですね。
ちょっと驚きました。
1号車の砲塔のハッチの裏側ははみ出してもいいようにタミヤ製エナメル塗料で筆塗り。
2号車はハッチを閉じた状態にするので未塗装としました。
車両側面のハッチは2台分で別パーツになっています。
エナメル塗料はもほぼ初めての試みです。
調べてみるとビンから直接でOKというのを見かけたのでそのまま塗ってみましたが…
やはりというか隠蔽力に泣かされました。
経験不足ということで納得しました(笑)
アンテナも2台分です。
08小隊ボールK型で作ったオレンジが残っていたので、それを消化。
先端は『タミヤ製ペイントマーカーX-11 クロームシルバー』を万年皿にだして終了した面相筆でごまかしつつチョイチョイと。
面相筆購入
というわけで、ふらりと寄ったヤマダ電機で見つけたので購入しておきました。
購入したのは↓こちらです。
極細1本でもよかったのですが、セットのものしかありませんでした。
道具はいつ何時必要になるかわかりませんからね。
この際セットのモノを購入しました。
ちょっと尻すぼまりな感じになりましたが、今回はこのあたりで終了とします(自爆)
さてはて、そろそろラストスパートとなりそうですよ(笑)
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