【ダグプラ製作レビュー】1/72アイアンフットF4Xヘイスティを作ろう　完成しました

2024年10月17日

特に気になるほどのトラブル？もなく塗装工程が完了しました。

いよいよ？完成品ギャラリーです。

Contents

1. 完成をどうぞ
2. まとめ

完成をどうぞ

と、その前に赤丸の箇所のスモークディスチャージャーの穴が気になったのでスミ入れに使用したガンダムマーカーでチョイチョイと塗っておきました。

それでは全体像からです。
正面から時計回りにぐるっといってみましょう。

アクションポーズなんかを。

よくよく見てると肉抜き穴があることに気が付きました。

赤丸の箇所ですが、取説の作例をみると埋めてはいないのでヨシとします(笑)

CBという特性上バーニアがないことに今更気が付きました(笑)
地上？での運用のみということを考えると組立後にアクションポーズを取らせてみると可動範囲も広くはないように感じましたが必要十分なのではないかと感じました。

それよりなにより組み立ててみたらなんだか色味が設定と違いますが個人的にはいい感じです。
ということで結果オーライな仕上がりです(笑)

老眼と闘いながら塗装したパイロットは覗き込まないと『ほぼ』見えませんでした(爆)

まとめ

実は放送当時、欲しくてたまらなかった『アイアンフット』←やはりこの呼び方がしっくりきます(笑)
お小遣いを貯めて買いに行くと売ってなく、いざ見つけるとお金がない。
そんなことで入手できなかった思い出があります(笑)
その分、思い入れもあり今回の製作を進めていきました。
頭部の無い胴体、長い腕と短い脚とアシンメトリーで無骨なデザインがかっこよくしっかり再現されてるイメージで個人的には大満足なキットです。

今回は全塗装を行いましたが、成型色で配色はほぼ再現されていると思います。
頭部の無い胴体に長い腕と短い脚のプロポーションもかっこよく、そしてバランスよく再現されています。

キットとしては、各所に肉抜き穴があるので気になる方は埋める必要があります。
完成後に使用しなさそうなパーツは毎回組み立てないため未着手ですが、キットに付属している平手のパーツは手のひら側に盛大な肉抜き穴があるので使用される場合は穴埋めすることをオススメします。

それとさしたる問題ではないですが、仮組の際にはバラすことを考えて緩く組んでいました。
塗装後の組み立ての際にパーツのハメあいがきつかったり緩いことに気が付きました。
きつい箇所は塗装後の塗料に厚みのせいかとも思いましたが、塗装していない箇所でもそのような箇所があったのでキットそのものの素性だとも感じられました。
緩い箇所は接着してしまうなりしてしまえば問題ないですが、きつい箇所は調整するといいのかもしれません。
とはいっても調整もなく組み立てられたので、まぁさほど問題点ではないともいえそうです。

と、まぁ、何が言いたいかわからない気になる箇所なわけですが(自爆)総合的にパーツも少なく合わせ目消し等ちょっとだけ手を入れるだけで2020年代のスタイルのかっこいいアイアンフットが手に入ったのはうれしい限りです。
『アイアンフットF4XDヘイスティXD型』も積んでいるので今から製作が楽しみです。
そしてマックスファクトリーのその他のキットも気になるところです。

惜しむらくはキットの入手がちょっとだけ困難なことでしょうか。
ボチボチ再販は掛かるようですが店頭にない場合は気長に待つ必要がありそうです。

今回製作したのは↓こちらです。