【ダグプラ製作レビュー】1/72アイアンフットF4Xヘイスティを作ろう 塗装編
前回で合わせ目消しや後ハメ加工をしました。
引き続き、塗装を行って仕上げていきましょう。
今回は全塗装です
合わせ目消し等を行ったので今回は成型色のままでは仕上がりがいまいちっぽいので塗ることにしました。
まずは各パーツにサフを吹いていきます。
サフを吹く前に股関節部だけマスキングしました。
前回でも書きましたが、ここは見えなくなるので気にしなくてもよい気がします。
せっかく前回で塗り分けたのでマスキングして仕上げることに。
が、サフを吹いた画像を撮影し忘れました(自爆)
どうしても作業に夢中になると撮影を忘れてしまいますね。
本体の塗装に進みましょう。
『ガイアノーツ製 ダグラムカラー』を使用しても良かったのですが近くの店舗に在庫がなかったこともあり調色することにしました。
ダグラムカラーを使用した作例や製作記事も見ましたが、なんだか自分の当時のイメージと違ってたので。
こんな感じで塗装完了です。
ミサイルポッド部の塗装もしましたが、これまた撮影忘れです(自爆)
今回はいろいろと取説をもとに調色してみましたがなんだかかんだかで…
取説もザックリの調色具合であれこれやってなんとかイメージに近づいた気がしますが、調色は毎回悩まされますね…
というわけで今回の塗装レシピは無しとなります。
はい、気を取り直してリニアガンはマスキングをして塗分けます。
本体と同じ色の箇所を塗ってから画像の箇所をマスキング。
リニアガン本体を『クレオス製 Mrカラー C28 黒鉄色』にて塗装。
今回のマスキングはうまくいったようですね。
前回での後ハメ加工をしなければリニアガンの上側の箇所はマスキングが不要だったことに気が付いたのはショナイ(内緒)案件です(自爆)
部分塗装も忘れずに。
部分塗装は筆塗りで仕上げていきます。
パイロットフィギュアが付属しているので塗り分けていくのですが…
今回も老眼との闘いが始まります(爆)
まぁ、こんなところで勘弁してもらいましょう(汗)
左腕の対アーマーライフルの銃口にあたる部分も『クレオス製 Mrカラー C28 黒鉄色』でチョイチョイと塗ってみました。
最後にクリアーパーツを塗っておきました。
ランナーから切り離さずに塗装を行いました。
持ち手の代わりでイケそうだったのでこの方法で、相変わらずのクリアーパーツの裏側からの塗装です。
クリアーパーツの素材の透明感を活かすいつもの方法です。
活かせているかは知らんけど(笑)
デカールを貼ろう
今回はアニメのイメージでの製作で進めてきたつもりですので、両肩のマーキングのみにしました。
ちなみにコックピットの計器類もデカールがありました。
忘れず貼りましたが、まったく見えないという展開(爆)
今後控えている『アイアンフット ヘイスティ F4XD XD型』はデカールもバッチリ貼る予定というか、つもりです。
マックスファクトリー 1/72 COMBAT ARMORS MAX17 アイアンフット F4XD ヘイスティ XD型 太陽の牙ダグラム プラモデル
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最後につや消しクリアーでトップコートをして塗装完了です。
と、ここでトラブルに気が付きます…
スミ入れをするのを忘れていました(自爆)
本来であれば
つやありクリアー
↓
スミ入れ
↓
つや消しクリアー
の順なのですが既にトップコートも吹いた後です。
というわけで『ガンダムマーカー スミ入れ用 ブラック(油性)』にて各モールドをスミ入れ。
はみ出しは『タミヤ製 X-20A アクリルシンナー』でふき取ることでなんとか対処できたと思います…
まとめ
というわけでいろいろとありましたが塗装完了です。
いやはや、今回も毎度ながら調色に苦労させられました。
ホント、色を作ったり色を合わせられる方々には脱帽といいますかうらやましい限りですね。
次回は完成品ギャラリーでお披露目できそうです。
今回製作しているのは↓こちらです。
グッドスマイルカンパニー 4545784013786 COMBAT ARMORS MAX05 1 72 Scale アイアンフット F4X ヘイスティ
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