【ガンプラ製作レビュー】RE/100 ガンキャノンディテクター ディテールアップと表面処理をしよう!
前回、あっという間に組立が完了してしまった感じのREガンキャノンディテクターです。
今回は気になる箇所のディテールアップ、表面処理をします。
最後のつや消しクリアー仕上げ直前まで進めていきます。
ここは必須ポイント
ビーム・キャノンとビーム・ガンの開口です。

穴が空いているべき箇所は、穴が空いているほうが良いに決まっていますよね。
というわけでピンバイスをつかって開口していきます。
その後、デザインナイフとヤスリ、ペーパーで調整しました。

デザインナイフの刃はケチらず『切れないかな?』と思ったらドンドン交換が吉です。
ケガの予防にもなりますし、仕上がりも良くなりますよ。

ビーム・キャノンには位置合わせのリブがあります。
上手いことごまかしたつもりです(笑)
今回のディテールアップはこれだけです。
お手軽に印象がよくなります。
表面処理をしよう
つや消しクリアーを吹く前の足付けというか、お手軽に下地を作っていきます。

はい、もはや定番のアイテムですね。
各パーツをメラミンスポンジで磨いていきます。
こうすることで各パーツがつや消し仕上げになり、プラ素材が目立たなくなります。
更につや消しクリアー後によりマットな仕上がりになります。
根気は少し必要ですが、オススメの作業です。
※メラミンスポンジで磨く時は、マスクをしましょう。
思った以上にカスが舞います!

ざっとメラミンスポンジで処理してみました。
全体的にツヤが消えて、少しだけプラスチックさが消えました。
成形色で満足できる場合は、これで完成にしてもいいかもしれません。
今後つや消しクリアーを吹くわけですが、それの足付けにもなるのでやるだけの価値と効果のある作業だと思います。
まとめ
今回は、ディテールアップということで、ビーム・キャノン、ビーム・ガンの開口とメラミンスポンジを使って表面処理をしました。
作業する前よりも、断然かっこよくなりました!
作っているのはこちら↓
次回は、部分塗装とスミ入れ、つや消しクリアーで最終仕上げです。
続きは↓こちらから。
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