【ガンプラ製作レビュー】MGドム アップグレード版 脚部の組立
前回で腰部の製作は完了しました。
今回は脚部、そしてこれでほぼ仮組は完了です。
脚部の製作スタートです
ドム本体の最終セクションになります。
前回の腰部の内容からも分かるように、股関節部の接続方法が変更されているのが分かりますね。
脚部に使用するランナー一覧
1999年仕様のパーツも多く含まれています。
手持ちの過去作↓1999年仕様のMGドムがあるのでその取説と確認してみました。
B、D、E、G、H、I、J、K、のランナーが1999年仕様になるようです。
ちなみに旧版というか1999年版は↓です。
というわけで組立完了です
悩むことも無く、これまたサクッっと完成です。
足首のフレームパーツの赤丸の箇所が新規になっています。
可動部等確認しましたが、若干の可動範囲が広くなっています。
が、今一つ変更後の違いが分からなかったりします(自爆)
まとめ
太もも部に回転軸が追加されたことが大きな変更点ですね。
基本ドワッジのふくらはぎ部がドムのパーツに変更になったというのが適切かと思います。
大きくハの字に開くことができるのは素立ちでも迫力がでるようになりますね。
ひざ関節やふくらはぎ部のインナフレームは1999年使用のままです。
結果的に今回製作した脚部のパーツの多くは1999年仕様のパーツで構成されています。
ということは、それだけ1999年使用の完成度が高いことの証明でもありそうですね。
今回製作しているのは↓です。
でもって、続きは↓こちらです。
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