【ガンプラ製作レビュー】RE/100 イフリートシュナイド 完成です
前回で作業終了、これで完成品として公開です。
と、その前に…
クリアーパーツの塗装を忘れておりました(自爆)
イフリートシュナイドは成型色がクリアーなので塗装の必要があります。
モノアイの塗装
使用したのは『Mrカラー138 クリアーグリーン』です。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0391-1024x768.jpg)
面相筆でチョチョイのチョイです。
モノアイの取付部は一応、シルバーで塗っておきました。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0392-1024x768.jpg)
これは気分的なものかもしれませんが、塗ることが大切かと思います。
ってか、モノアイレールの箇所、未塗装でした…
組立てしまえば見ずらいのでヨシとします(汗)
ジャイアントバズのスコープレンズの塗装
使用したのは『MrカラーGX105 GXクリアーピンク』です。
基本、クリアーパーツにはクリアーカラーを使用するのがつっぢー流儀(スタイル)です。
ところがギッチョン!
モノアイと同じく、面相筆でチョイチョイのチョイと塗ったところ…
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0394-1024x768.jpg)
なんだかブツブツのダマになってしましました(泣)
しっかり攪拌したはずですが、もう一度塗料を確認してみると…
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0393-1024x768.jpg)
塗料とクリアーと溶剤が分離していちごジャムみたいに(驚)
どれだけ攪拌しても何ともなりません。
真溶媒液を使用してもダメでした。
ここは気を取り直して
一度塗料をふき取り、再塗装です。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0395-1024x768.jpg)
こんな感じでふき取りましたが、予想通り表面が荒れてしまいました…
改めて、手持ち『Mrカラー174 蛍光ピンク』を面相筆で塗りました。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0396-1024x768.jpg)
50cm離れれば目立たないであろうと納得しました。
やらかした当人としては気にならなくないのが本音ではありますが…
これでクリアーパーツの塗装も完了にしました。
改めてロールアウトです!
まずは素立ちから
正面
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0400-768x1024.jpg)
背面
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0401-768x1024.jpg)
アクションポーズ
イフリートシュナイドといえば、ヒートクナイでの格闘戦なイメージが強いです。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0402-768x1024.jpg)
角度をかえて
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0403-1024x768.jpg)
リアスカートのヒートクナイを掴んだイメージです。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0404-1024x768.jpg)
ヒートクナイ逆手持ち。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0405-1024x768.jpg)
右側から撮影。
![](https://tuziplamokei.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0406-1024x768.jpg)
お気づきだとは思いますが、バズ持ちの右手をそのまま使用です(笑)
まとめ
いやはや、今回もいろいろとありましたが無事に完成させることができました。
UC.ep4で活躍したイフリートシュナイド。
ベースキット?のRE/100イフリート改のバリエーションキットになります。
キット化にむけてのアレンジもなさそうですし、ランナーの追加等でUC.ep4で活躍した機体がかっこよく再現されています。
ただMGをメインに製作している僕としては、RE/100シリーズはハンドパーツも可動指ではなかったり、イフリートシュナイドに関してはヒートクナイも発熱時シール、もしくは塗装で選択。
ヒートクナイも手持ちさせる際にはグリップ部を交換する等
『これがMGならなぁ…』
というのが率直な感想ですね。
パーツが少ない分、サクサクと進めることができる半面あちこちの塗装にマスキングを行う必要があったりと大きなHGUCといっても過言ではないように感じますね。
ここがバンダイもコストとの闘いなのかもしれません(笑)
実はジャイアントバズの画像がないのは、両手で担ぐことができなかったことが最大の原因でした。
取説の画像をよく見るとフロントグリップを左手で握っていないようにも、見えます。
アクションポーズの参考にホビーサーチにてHGUCイフリートシュナイドを確認してみました。
HGUCのほうが可動範囲も広く感じました。
プラモデルも日進月歩ですから、2022年9月現在ではHGUCのほうが優れているかもしれません。
とはいえ1/100サイズという大きさで入手できるのは嬉しいですね。
プレバン限定なので入手困難なのが…
です(笑)
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