【ガンプラ製作レビュー】MGドワッジ UC版(ユニコーンver)を作ろう 仮組スタート

2019年5月31日

MGドワッジが完成したので、今回はカラーバリエーションとしてガンダムUC(ユニコーン)に登場した
ドワッジ、ユニコーンverを再現してみようと思います。
さらに、今回は少しだけ手を加えよう?とも思います。

MGドワッジZZ版の組立はこちら

ZZ版とUC版(ユニコーンver)の違いとは?

まずは、ZZ版です。

そして、UC版(ユニコーンver)になります。
大きな違いは、カラーがよりミリタリー調になっているのが目立ちます。

実は、よく見比べてみるとプレバンで発売されたものは
UC版(ユニコーンver)のZZ版カラーだったりします。

  • モノアイ部のトサカが延長していない。
  • 前腕手首部に厚みがある。
  • ひじ部の丸モールド周りのディテールが違う。

等、UC版(ユニコーンver)のデザインになっています。
更によくみて見ると拡散ビームも赤じゃないですね。

ま、細かい事は気にしません(笑)

MG化に向けて今時のデザインにリファインされたという解釈で
良いのではないのでしょうか?

今回は外装を塗装する事でUC版(ユニコーンver)として組み立てます。
そして装備がザクマシンガンとヒートトマホークとヒートサーベルですね。

フレームの仮組

ドワッジUCフレーム1
ドワッジUCフレーム2

フレームは未塗装で進める事にします。
ザクⅡver2.0のようにシリンダー類もないので部分塗装も無しです。
組立後、ほぼ見えないので(汗)
肩の部分がフレーム化されていないのが初期のモデルを感じさせます。
今回は塗装を行うので、バーニアは塗装するので取り付けていません。
エンジン部は見えなくなるのでサボりバーニア部だけの塗装です。

外装の組付けです。

MGドワッジ UC版 仮組1
MGドワッジ UC版 仮組2

サクッと組み立ててみました。
ZZ版を組み立てた経緯があるのと、全体のイメージを確認するための仮組です。
そのため、後々バラしづらい箇所は組み立てていません。

全体のイメージは確認できました。
再度バラし、同じ色で塗装するパーツに分けていきます。

ZZ版を作った時の余剰パーツを使っているため、成型色が違っていたりします。
今回は塗装するので、成型色は関係ありません。
成形色とパーツの分割の関係で同じパーツが複数ある場合がありますよね?
今回のように2機目を組むときは、余分なランナーを出さないように工夫しているつもりです。

これで仮組工程は終了です。
次回は、塗装工程に入ります。
続きはこちら

2019年5月31日

Posted by つっぢー