【ガンプラ製作レビュー】RE/100 ガンキャノンディテクター 組立スタート!
前回のパッケージ、ランナー紹介に引き続き、早速組立てていきます。
今回は、レビューということで取説に従い、そしてクリアーパーツは後回しにして仮組な感じで進めていきます。
部分塗装も視野に入れてますので。
あっという間に仮組?パチ組?完了
本当はMGドワッジの時のように、各セクションでまとめたかったのですがあっという間に組めてしまいました(汗)
それだけ組みやすいということですね。
上半身をチェック
腕の部分のに目立つ合わせ目があります。
ハンドパーツも、可動指や当然エモ手ではありません。
組立てしまえば目立たなくはなりますが、バックパックにも大きめな合わせ目がでますね。
分かりやすくするためと、クリアーパーツ取り付けのために画像の位置までの組立にしました。
下半身をチェック
惜しい箇所が、ももの付け根の部分の中身が見えています。
スッカスカです。
スカートが無いデザインなので、仕方ないのかもしれませんが…
MGのようにフレームがあればスカスカ感がなくなってメカの密度が増えて良くなるんだろうと。
シリーズのすみわけが感じられますね。
武器等をチェック
各方面でも言われていますが、ビーム・キャノンや右肩ビーム・ガン、ビーム・ライフルのグレネードランチャー?等の穴が空いていないのが残念です。
特に、ビーム・キャノンと右肩ビーム・ガンは開口必須箇所ですね。
ちなみに、今回は170mmキヤノンは未組立です(爆)
まとめ
重量感あるしっかりとしたプロポーションで好感の持てるキットです。
組みあがってみると、思ったより
『カッコイイ!』
と思えるキットですね。
ガンキャノンディテクターとして、しっかり再現できていると思いました。
MGシリーズに比べてパーツ数も少なく、非常に…そして異常に組みやすい(笑)感じのキットでした。
一言で言いますと…
1/100のHGUC
といった感じです(笑)
その分、組立てやすくサクサク進めていくことができました。
僕にとって初めてのRE/100シリーズですが
『1/100サイズに挑戦してみたいんだけど…』
と思われる方にはドンズバでオススメなRE/100シリーズだと思います。
ガンキャノンディテクターに関しては、全体的にモナカ割りのパーツ構成が多いです。
各パーツの肉抜き穴も気になりだすと…ですね(爆)
腕やバックパックは合わせ目が目立つだけでなく、合わせ目消しが難しそうなパーツ構成になっています。
特に腕に関しては、非常に残念な箇所になります。
どうしてもMGシリーズと比べてしまうと見劣りを感じてしまい
『MGだったらこうはなってないだろうな』
と組立てながら、アチコチで思ったりしたのはここだけのお話(笑)
ですが、他の箇所については合わせ目が段付きモールドのようになっているため、さほど目立つことは無い感じです。
次回は、気になる箇所のディテールアップと表面処理を進めていく予定です。
続きはこちら。
作っているのはこちら↓
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