【簡単 時短モデリング】瓶入りサーフェイサーや、よく使う塗料をまとめて希釈しておくことで便利に使おう

2019年7月4日

エアブラシで塗装をする際に、サーフェイサーやよく使う塗料を毎回希釈するのって面倒じゃないですか?
塗装工程をスムーズに行うために、まとめて希釈しておくことで手早く作業に入れます。

最初に使用しているハンドピース

まずは、ハンドピースの詳細から。

僕は贅沢なことにサーフェイサー用と塗装用の2本のハンドピースを使っています。
希釈はハンドピースの口径にも影響してきますので、参考までに。

サーフェイサー用

↓こちらの『クレオス製 プロコンボーイLWA』です。

口径が0.4mmのものなのでサーフェイサーのように粒が粗くても問題ありません。

塗装用

現在は絶版となった『WAVE製 スーパーエアブラシ HT-002』です。
スタンダードな口径0.3mmです。
絶版なのと、田舎在住ですので少し補修部品の入手が大変です(汗)
そういったこともふまえると、店舗でよくみかける『クレオス製』がいいかなと思います。
ちなみに気になってるのは↓こちら。

それでは作業開始!

メインとして使うのは、おなじみのクレオス、Mr.サーフェイサー1000です。

他に準備するのは、希釈用のMr.カラーうすめ液(Mr.カラーレベリングうすめ液でも可)とホームセンターの塗料コーナーに売っている広口ポリボトルです。
Mr.サーフェイサー1000の正味量が40mlのため、希釈後の量も考えて250mlのものを用意しました。
まずは、おもむろにMr.サーフェイサー1000蓋を開けてよく拡販します
「これでもか!」ってくらい攪拌して、広口ポリボトルへ移します。

サーフェイサーの希釈は1(サーフェイサー):2(うすめ液)が好みです。
つまり3倍希釈です。(元のサーフェイサーの量の3倍になるということです)

※口径0.3mmを使用される方は、もっとうすめ液を多くしないと吹けないと思います。
 マネしていただける方は、調整してみてください。

広口ポリボトルに移した後のMr.サーフェイサーの瓶の底にはサーフェイサーがどうしても残るので、今まで入ってた分くらいまでうすめ液を入れ瓶の中身を洗うように攪拌します。
残りのサーフェイサーを残さないようによく攪拌するわけです。

瓶を洗うような作業を2回することで、おおよそ3倍希釈のサーフェイサーが完成しました。

広口ポリボトルの瓶の中に、パチンコ玉や使い切った缶スプレーから取り出したビー玉(100均等で売っているビー玉でも可)を入れておくと攪拌の時に便利です。

缶スプレーの中の攪拌玉の取り出し方はこちらから。

同様に、よく使う塗料も同じように希釈します。
今回希釈しておくのは、画像のMr.カラーGXのスーパークリアーⅢです。
塗料も同様に1(塗料):2(うすめ液、もしくはレベリングうすめ液)で希釈するのが好みです。

ガイアノイーツや、他メーカーのラッカー系は使った事がないので、クレオスのMr.カラーに限った希釈率です。

この塗料は正味量が18mlなので100mlの広口ポリボトルを準備。
このスーパークリアーⅢも良く使うので毎回まとめて希釈しておきます。
広口ポリボトルの大きさから塗料2本くらい希釈しておいてもいいかもしれません。

こちらにも攪拌用のビー玉を入れておくと便利です。

【番外編】缶スプレーから「攪拌玉」こと「ビー玉」を取り出してみよう。

まとめ

こうすることで、毎回使うたびに希釈する必要もなく継ぎ足しでそれなりな希釈になります。
ただし、吹く前に試し吹きをして希釈の確認は必要です。

広口ポリボトルは密閉が高く、揮発し辛いので保管しておくのも安心です。

今回のサーフェイサーやクリアー以外にも、ホワイト等よく使う塗料は前もって希釈しておくことで手早く作業ができ時短になりますよ。

2019年7月4日

Posted by つっぢー