【ガンプラ製作レビュー】MGボールK型(第08小隊版)開封編
何気にファースト放送時から好きなボールです。
08小隊ではシローが搭乗、アイナの登場する高機動試験型?高機動試作型?ザクと相打ちとなったボールK型。
武器等の内容は違いますが、以前に製作したポリポッドボールのボール本体だけの部分ともいえる内容だとは思います。
当然ながらポリポッドボールのほうが後発かつ流用及びパーツ追加モデルになります。
それでは早速レビューを進めていきたいと思います。
MGボールK型(第08小隊版)キットの基本情報
今回はヤフオクにてシャークマウスとセットで入手しました。
- 発売日 2005年5月下旬
- 価格 2640円(税込み)
- シリーズ マスターグレード
- 型式 RB-79K
ボールの先行量産型。カラーリングはオレンジで、マニュピレーターには補助腕があり4本腕のようにも見える。ザク・マシンガンをある程度耐えており、設計通りにルナ・チタニウム合金が使われていると思われる。
Wikipediaより引用
第1話より。
サンダースの初期型ジムを救助するべく出撃したシローは、デブリに隠れている宇宙用高機動試験型ザクを発見。攻撃を受けながらも装甲を盾にワイヤーで強引に接近、そのままザクを軸に回転し締め上げた。直後にヒート・ホークによる反撃を食らいかけるも、マニピュレーターで押さえつけている隙に零距離射撃で攻撃。両機体はダメージの蓄積により、そのまま爆散した。直前に脱出したシローは、同じく脱出した敵パイロットと共にマゼランの残骸に漂着。そこでシローは運命的な出会いを果たすことになる。
2005年当時はMGもまだお値打ちでしたね(笑)
パッケージ
早速パッケージから見ていきましょう。
この頃は箱の裏側にも説明が印刷されていますね。
取説
ヤフオクで入手したこともあり、取説は欠品していました。
ですが、ホビーサーチ
にて閲覧することができるので問題無です。
いい時代になったものですね。
ランナー
それではキットの詳細としてランナーを見ていきましょう。
- MGボール表記のランナー 5枚
- MGボール(08小隊版)表記のランナー 1枚
- 関節部のゴムパーツ 1枚
- 金属シャフト リード線 1袋
- マーキングシール 1枚
- ガンダムデカール 1枚
武器やウインチ等のオプションパーツの専用ランナーが変更になっています。
それと1枚だけらんなーの一部に08小隊版としてパーツが追加されていました。
意外と違いがありびっくりですね。
さりとてポリポッドボールの製作時に分かっていたことですが、MGとしては随分と少ないパーツです。
まとめ
2021年現在のMGシリーズとはくらべものにならないパーツの少なさです。
その分、ガンプラの進化も感じられますね。
ボールに関してはある意味2機目となります。
記憶を取り戻しながら製作していくことにもなりそうですね(笑)
今回も製作を楽しみたいと思います。
今回製作したのは↓こちら。
製作の続きは↓こちらからどうぞ!
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