【ガンプラ製作レビュー】MGドム アップグレード版 頭部と胸部の組立
えーっと…
今回よりタイトルが『MGドム アップグレード版』に統合することになりました。
理由は
です(自爆)
前回はキットの内容を大まかに紹介しました。
今回より説明書に準じて製作を進めます。
それでは製作スタートです。
組立①と②からスタート。
①と②なのは何故なんでしょう?
ざっと上半身ともいえるセクションの組立から始まります。
組立に必要なランナーたち
取説によると下記ランナーが必要とのことです。
改めて感じましたが必要なランナーをピックアップしておくことで製作がスムーズに進みますね。
余剰パーツもそれなりな今回のキット。
パーツの間違いも予防できそうです。
サクッと組立完了。
特に悩むこともありませんでした。
それだけパーツの構成が素晴らしいともいえます。
流石バンダイですね。
もうカッコイイですね。
改めて各セクションを見ていきたいと思います。
まずは胸部
胸部は、ほぼ新規パーツにて構成されています。
右側のようにここまで引き出すことは可能です。
パーツを外して分かりやすくしましたが左側の位置で若干のひっかかりというか、干渉を感じました。
結果、右側の位置まで動かすと戻すときに赤丸の箇所が干渉します。
ドワッジのときもそうでしたが、どこまで動かしていいのか説明はありません。
そして腹部
取説では胸部の一部になっていますが、個人的には腹部だと思います(笑)
腹部側面に合わせ目ができるなぁと思いつつ進めていくと…
外装は新規ランナーで合わせ目部分が段付きモールドになっています。
ドワッジは1999年仕様のままでしたので、ここもアップグレードな点ですね。
つまり、改善されている箇所になります。
合わせ目処理を行わなくても目立たなくなっていますね。
フレームは1999年仕様で合わせ目がありますが、見えなくなるので…(笑)
最後に頭部
モノアイとモノアイシールドは今後の製作状況を考えて組み立てていません。
頭部は基本的に旧版こと1999年仕様です。
モノアイのクリアーパーツが新規金型になっているのみです。
まとめ
胸部はほぼ新規パーツです。
肩の引き出しが追加されたというだけの認識でしたので、腹部の合わせ目が段付きモールドになっているのは嬉しい誤算でした。
気になるのは、肩の可動部。
アップグレードとしては目玉な箇所ですが引き出しできるようになった箇所がどこまで可動させて良いものなのか分かりません…
干渉する箇所をすり合わせで調整したほうがいいのかもしれませんが、正解が分からないのが個人的な見解です。
そういった箇所もふまえたうえではありますが、思った以上のアップグレードを感じました。
益々、組み立ていくのが楽しみですね。
今後も旧キット?と比較しつつ製作を進めていきたいと思います。
続きは↓こちらになります。
今回製作しているのは↓コチラです。
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