【ガンプラ製作レビュー】RE/100イフリートシュナイド開封です
数年前にフラリと寄ったブックオフで出会いました。
当時は定価でしたが迷うことなく連れて帰ることにした記憶があります(笑)
定価でも十分プレ値だった頃ですね。
通常のキットは30%OFFだったりしました。
2022年現在ではプレバン商品が定価というのは考えられないのではないでしょうか?
考えてみると随分罪(積み)のままにしていたものです。
プレバン限定 イフリートシュナイドの基本情報
- プレミアムバンダイ限定商品
- 価格 3780円(消費税8%込)
- シリーズ RE1/100
- 登場作品 ガンダムUC
- 型式 MS-08TX/S
一年戦争からラプラス戦争に至る十数年に渡って改修され続けてきた機体。
肩部の装甲や左前腕部、臀部にクナイ状の投擲武器『ヒート・ダート』を装備している。
通常のイフリートは両肩のアーマーにスパイクが装備されているが、本機はヒート・ダート用のマウントラッチとなっており、ヒート・ダートがスパイクのように装備される。
ヒート・ダートは両肩と前後を合わせて8本、左手の籠手に4本、臀部に2本の計14本を装備する。
また改修の結果、ジェネレーター出力は原型機の約2倍になっており、それによりアクチュエーターの駆動トルクを向上させ、高い瞬発力を得ている。
塗装は原型機の紫をそのまま引き継いでいる。アニメ版『機動戦士ガンダムUC』では地球連邦軍トリントン基地を襲撃したジオン軍残党とともに登場。
Wikipediaより引用
ドダイⅡに乗り、トリントン基地のMS隊をジャイアント・バズで砲撃する。
その後、ジムⅡ・セミストライカーと交戦し、ツイン・ビーム・スピアによる斬撃を紙一重で回避後に一瞬で密着状態まで踏み込み、ヒート・ダートをコクピットに突き刺して撃破する。
ジムⅢのミサイルで左肩部アーマーを損傷し、ヨンム・カークスが搭乗するザクⅠ。スナイパータイプの援護で撤退を促される。
パッケージから見ていきましょう
開封前から楽しみたいわけです(笑)
ヒート・ダートを構える辺りが接近戦に特化した機体なのが伝わりますね。
今更気が付きましたが…
機体のカラーとパッケージの色が似てますね(爆)
引き続きランナーを見ていきましょう
以下がイフリート改のランナーです。
以下がイフリートシュナイドの新規ランナーです。
ジャイアントバズーカーはMGザク06R-2ver2.0のランナーですね。
- イフリート改のランナーが17枚。
- イフリートシュナイドのランナーが2枚。
- MGザク06R-2ver2.0のランナーが1枚。
- ポリキャップ
アンダーゲートのあるモノもあり、ランナーは合計21枚です。
そしてマーキングシール等が付属します。
やはりMGに比べ手軽に進めそうです。
最後に取説も確認
取説は外箱とうって変わり、表紙と裏表紙はカラー印刷です。
まとめ
予想とおりのイフリート改の追加パーツ仕様です。
おおよその組立の工程も同じような進みになることも容易に予想できますね。
取説を眺めてみた限り余剰パーツも少なそうなので良く考えられているなと感じました。
ただ…
なんとなく…
違和感を感じます。
組み立てていく際に、気になることが分かるのでしょう。
なんのかんの言ったところで、製作は楽しみです(笑)
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