【ガンプラ製作レビュー】HGUCハイゴッグ2機目 設定と違うカラーで塗ってみよう 塗装スタート
前回で、仮組やパーツの切り出し等を行いました。
今回は順次塗装を進めていきたいと思います。
塗装の前に
合わせ目消しや後ハメ工作はハイゴック1号機と同様の作業で進めました。
内容はこちらから。
今回、合わせ目消しを行ったパーツです。
今回使用する塗料はこちら
ガンダマーならお分かりですね?
そう。
ゴッグカラーです。
- 薄いブラウン クレオス Mrカラー21 ミドルストーン
- 濃いブラウン クレオス Mrカラー22 ダークアース
- バイス・クロー、膝、足ヒレ クレオス Mrカラー71 ミッドナイトブルー
- ショルダーアーマー裏、股関節部 クレオス Mrカラー13 ニュートラルグレー
以上がメインとなります。
ブラウン系の2色は以前に作った『MGドワッジ UC版』の残りだったりします(汗)
自宅本棚にあった、2014年1月号のモデルグラフィックスの作例を見つけて
『これだっ!』
と閃きましてハイゴッグを選択したのでした。
調色無しでサラッと吹いていこうと思います。
部分塗装に使用する塗料は、追々。
ちなみに、HGUCゴッグのカラーチャートは↓こちらの画像クリックで見ることができます。
サフを吹くか?否か?
毎回、悩ましいことです。
サフこと、サーフェイサーを吹くかどうか?
いずれ記事にまとめようとは思いますが、今回も『未塗装』と『サフあり』と『サフ無し』のハイブリッドで行こうと思います。
省ける工程は少しでも省きます。
手抜きではありませんよ。
ここ重要です(笑)
サフを吹く必要性について超個人的に斜めな目線でまとめてみました。
↓こちらからどうぞ。
まずは未塗装パーツ
主にフレーム等のパーツになります。
バイス・クロー基部というか、ビーム・キャノンのパーツが抜けてます(汗)
成形色がいい感じのグレーなのでそのまま採用とします。
ほとんど見えないですし(ボソリ)
そしてサフを吹くパーツ
メインとなるブラウン系で塗装するパーツになります。
合わせ目消しを行ったパーツや、何より成型色の色が違っているけど塗装するカラーは同じといったパーツに関してはサフを吹くほうが吉だと思います。
サフを吹きました。
若干、サフがまわっていない箇所が見えますが組立後見えなくなるはずです(汗)
塗膜の厚みが厚くなり過ぎず、かつ成型色の下地の色がイタズラすることが無いように吹くのがコツだと思います。
サフ後、基本塗装を行います。
サフをしっかり乾燥させてから、ショルダーアーマー裏を『クレオス Mrカラー13 ニュートラルグレー』で吹きました。
ショルダーアーマー裏の合わせ目はほぼ見えないので消さない方向で。
接続ピンも処理した方が吉ですが、強度を考えて残す方向にしました。
加工技術がないのもありますけどね(自爆)
そして、メインカラーの濃いブラウンである『クレオス Mrカラー22 ダークアース』を吹いていきます。ショルダーアーマーの裏側に塗料がまわらないようにマスキングしておきました。
同様にメインカラーの薄いブラウンである『クレオス Mrカラー39 ミドルストーン』を吹いていきます。
ちょっと気になったので股関節のパーツをニュートラルグレーで吹きました。
さぁ、効果は抜群でしょうか?(笑)
それからサフを吹かないパーツ
バイス・クロー、膝、足ヒレはサフを吹かずに成型色から『クレオス Mrカラー71 ミッドナイトブルー』を吹いていきます。
※塗装を行うパーツは全てメラミンスポンジでこすり、足付けといわれる作業をしています。
塗料の食いつきがよくなります。
まとめ
今回は、各パーツの塗装を行っていきました。
次回は部分塗装、スミ入れ等を進めていきたいと思います。
全塗装は完成に近づくにつれてワクワクしますね。
続きはこちらから。
作っているのは↓こちらです。
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