【ガンプラ製作レビュー】HGUCハイゴッグ2機目 設定と違うカラーで塗ってみよう 部分塗装をしていこう

2019年10月16日

【ガンプラ製作レビュー】HGUCハイゴッグ2機目 設定と違うカラーで塗ってみよう 製作スタートからの続きになります。
メインカラーの塗装が終わりました。
引き続き、部分塗装を行い完成に近づけていこうと思います。

使用する塗料はこちら

ハイゴッグ2機目 部分塗装カラー
使用した塗料

  • クレオス Mrカラー8 シルバー
  • クレオス Mrカラー35 明灰白色1
  • クレオス Mrカラー68 モンザレッド
  • タミヤ エナメル XF-1 フラットブラック
  • タミヤ ペイントマーカー X-11 クロームシルバー

手持ちの塗料から選択しました。

部分塗装

各箇所を面相筆を使い塗分けていきます。

明灰色白1で塗った箇所

ハイゴッグ 2機目 明灰白色1

魚雷はクレオス Mrカラー35明灰白色1で塗りました。
少々のはみだしは、スミイレで目立たなくなる予定(笑)なのでマスキンング無しで塗りました。

クロームシルバーで塗った箇所

ハイゴッグ2機目 部分塗装 タミヤX-11クロームシルバー

各箇所の動力パイプ部はタミヤペイントマーカー X-11クロームシルバーで塗装。
万年皿にペイントマーカー先を押し付けて、塗料を出し面相筆で塗りました。
こちらと同じ方法ですね。

モンザレッドで塗った箇所

ハイゴッグ2機目 部分塗装 クレオス Mrカラー68 モンザレッド

各箇所のセンサー?はクレオスのMrカラー68モンザレッドで塗装しました。
エナメル塗料を使うか迷ったのですが、次のフラットブラックとの兼ね合いでラッカーを使用。

フラットブラックで塗った箇所

ハイゴッグ2機目 部分塗装 タミヤ XF-1 フラットブラック

モナイ周りと股間の部分は、タミヤのエナメル塗料XF-11フラットブラックにて塗装しました。
今回は上手くいきましたが、ブラックをラッカーで塗り上のレッドをエナメルで塗ることではみ出した時の修正が楽かもしれないので逆のほうが良かったかもしれません。

オマケというか…

ハイゴッグ2機目 腹部マシンキャノン塗分け

モンザレッド塗装時に気になったので、腹部マシンキャノンの真ん中をクロームシルバーで塗り分けてみました。

バーニアの塗装

バーニアは外側をシルバー、内側をモンザレッドで塗ることにします。
バーニアの内部が『赤』は定番ですね。

ハイゴッグ 2機目 バーニア塗装1

まずは、モンザレッドでバーニア内部を塗装します。

ハイゴッグ 2機目 バーニアマスキング

内側に塗料が巻き込まないようにマスキングします。

ハイゴッグ 2機目 バーニア塗装2

外側のシルバーを塗装します。

ハイゴッグ 2機目 バーニア塗装完了

マスキングをはがしてみました。
いい感じに塗り分けることができました。

まとめ

今回で塗装の工程はほぼ終了といってもいいですね。
ただ各部の仕上がりが、つやあり、つや消し、成型色のままといった状態なので次回はつや消しクリアーで全体のつやを整えます。
もちろんスミイレも忘れずに。
続きは↓こちら。
【ガンプラ製作レビュー】HGUCハイゴッグ2機目 設定と違うカラーで塗ってみよう スミイレから仕上げへ
に続きます。

作っているのは↓こちらです。

2019年10月16日

Posted by つっぢー