【ガンプラ製作レビュー】MG ザクキャノン 早速開封から
以前の記事で書きましたが、Twitterでツィートしてみたところ2番人気だったザクキャノン。
というわけで、今回はMG 1/100 MS-06K ザクキャノン プラモデル バンダイを製作します。
なんとこのザクキャノンですが、実は無料で手に入れることが出来ちゃいました。
ご存知かもしれませんし、既に登録済な方もみえるとは思います。
↓こちらのサイトに登録する事で毎日ポイントがもらえます。
塵も積もれば 山になるとはよく言ったものです。
今回、Tポイントに交換しておいたのでヤフオクにて落札してTポイントにて支払いをしたので、おかげ様と『タダ』で入手することができちゃいました。
それでは、MG 1/100 MS-06K ザクキャノン プラモデル バンダイ始めていきましょう。
MS-06K ザクキャノンはこんな機体
改めて機体について調べて今回の製作のイメージをします。
ジオン公国軍が開発したザクⅡを基に作られ、ザクⅡの右肩に対空砲を装備したバリエーション機。当初は開発が凍結されていたが、連邦軍のガンキャノンの出現に対抗する形でドムの量産に平行して生産された。主な装備としてはランドセルに装着された右肩の180mmキャノン砲、ランドセル左部の2連装スモーク・ディスチャージャー、腰部の2連ロケット弾ポッド(ビッグ・ガン)があり、モノアイは全周囲型に改良されたほか、サブカメラも装備している。また、ランドセルを換装もしくは排除することでJ型と同様のスペックを発揮できるほか、180mmキャノン砲を120mmガトリング砲(6砲身)に換装したガトリング砲装備型もある。アンテナは通常1本だが2本の機体も存在し、ラビットタイプと呼ばれた。もとは地球連邦軍の航空機に対するために作られた対空用MSであるが。開発中に対地支援にも有効なことが証明され、中/長距離支援用MSとしても運用されるようになった。運用は、主に遮蔽物を利用した間接照準射撃だが、場合によっては直接照準攻撃も行うこともあった。
..wikipedia
砲撃武装がランドセルに集約されているうえにそこが弾薬格納庫となっていたため、弾薬補充には別のMSの手を借りなければならず、運用に不便な点があった(だが、自動装填装備を有しているとの異説もある)。支援機ゆえに携帯武器は通常携帯しないが、ザクマシンガンの他、ザク用の各種携帯火器は流用可能である。
カラーリングとして当初は北米・西アジア戦を想定してデザート・イエローが生産されたが、のちにザクⅡ同様のダークグレー系の迷彩に変更された。主にキャリフォルニアベースに配置されたとの記述があるが、アジア戦ではコジマ大隊所属の08小隊によってザクキャノンの発見が報告されている。
一年戦争時に確認されている機体は、わずかであった(MSVの設定では試作された9機全機が北米で実戦参加したとされている。ただし、バンダイ刊『戦略戦術大図鑑』では、「アフリカではD型ザクと並びポピュラーな機体」と記述されている)。一年戦争終盤にキャリフォルニアベース防衛のために連邦軍を挟撃したものの連邦軍にキャリフォルニアベースを奪還されフロリダ半島へ撤収した時点で終戦を迎えた。後に地球連邦軍が接収してランドセルを改修し、宇宙専用に変更された機体がグリプス戦役で使用されたが、その機体のカラーリングは青と紫であった。
支援用としてはきわめて優秀な機体であり、本機のコンセプトは後にMS-12ギガンへ受け継がれている。
パッケージはこんな感じ
迫力のあるボックスアート、側面もスタンダードなMGシリーズのパッケージとなっています。
箱の底にもいろいろとプリントされているのがいいですね。
ヤフオクで落札したので、商品管理タグのようなものがついていますw
取説はこんな感じ
MG定番の取説です。
機体解説等が記載されているので、量産機ということもあり読んでいて製作イメージがわいていきます。
ランナーはこんな感じ
ランナーは全部で13枚。
割と少ないのではないでしょうか?
ザクのバリエーションなので、当然ザクver2.0と共通ランナーがあります。
13枚のランナーのうち4枚がザクver2.0のタグです。
まとめ
日本中が翻弄されたファーストガンダム、そしてガンプラブーム。
その頃に発表されたMSVシリーズで、当時1番好きだったザクキャノンがMGで入手できる。
いい時代になりました(笑)
ガンダムUCのep4、ガンダムUCバンデシネではキャンベル機として登場しています。
キット自体はザクver2.0のバリエーションキットなので、おおよそザクver2.0フォーマットのザクキャノンになるかと思います。
今回はどんな風に仕上げていこうか、今から組立が楽しみです。
今回製作するのは↓こちら。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません