【カンプラ製作レビュー】MGザクキャノン 組立スタート
前回は開封レビューをしました。
今回は早速組立スタートしていきます。
楽しみですね。
内部フレームから
内部フレームがあるのがMGシリーズの特徴だと思っています。
組み立てるだけでもいいですが、気になるところは部分塗装を行いながら組み立てていきます。
挟み込みになる箇所が多いので塗り忘れに注意が必要です。
といいながら、組み立て後はほとんど見えなかったりしますが(爆)
フレームの部分塗装
ラッカー系で塗るのが、乾燥のスピード、塗膜の強さに優れていると思います。
内部フレームの部分塗装には下記塗料を使用しました。
- クレオス Mrカラー C9 ゴールド
- クレオス Mrカラー C8 シルバー
まずはゴールドで。
そして、シルバー。
シリンダーのような部分を塗り分けていくのが『つっぢー流儀(スタイル)』です(笑)
可動する部分を想像しながら面相筆を駆使して塗っていきます。
しっかり乾燥後、組み立ててみます。
塗料の剥がれに注意が必要です。
いい感じですね。
ポーズをつけたときに見えることで情報量がアップします。
写真にすると意外と筆ムラが目立ちますね。
筆塗りの難しさを再認識しました(汗)
画像の部分のように、外装をつけると全く見えない箇所もありますが(爆)
塗り忘れに注意が必要なんていいながら、塗り忘れがいくつかあってのは内緒です。
すでにMGザクver2.0は何機か組んでますけどなにか?(笑)
フレーム組立完了
こんな感じでフレームは完成とします。
見えなくなってしまう部分が多いですが、こういった箇所の塗装で完成度が上がると信じています。
自己満ですけどね(笑)
MGザクver2.0のフレームと比べてみよう
スカートの組立はまだですが、手持ちにあるフレームだけ組んであったMGザクver2.0との比較してみます。
比較用のMGザクver2.0の完成はそのうちアップします(汗)
主に頭部と胸部が新規パーツとなっています。
後は、シールドの取り付け部が変更されています。
背面に関しては違いがありませんね。
太ももはザクキャノンの新規パーツのため成型色が違います。
形状はそっくりなので、ランナーの分割の関係だと思われます。
まとめ
当然ながら、MGザクver2.0にザクキャノンの新規パーツを追加した感じです。
少ないパーツの追加で、既存のキットからうまくザクキャノンを再現している感じがします。
次回、外装の組立てが楽しみです。
作っているのは↓こちら!
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