【バンタコ製作レビュー】スコープドッグ バーコフ分隊仕様(ペールゼンファイル版)でオラタコを製作 仕上げ編
前回はパーツ等も紛失しているとは思わずウェザリングを行ったわけです。
今回は仕上げ編とはいえ、パーツの紛失やらで製作が止まってしまったのが原因だったりします(爆)
武器の塗り分け
部品注文したパーツの到着待ちの間、ヘビィマシンガンのショートバレル仕様を眺めていて塗り分けることにしました。
バレルとストック部をニュートラルグレーで塗装してみました。
パーツの分割が出来る箇所なので、マスキングの必要もなくお手軽に作業出来る箇所です。
灯台下暗し?
何気に部屋に入ると目につくものがありまして…
なんとっ!
無くしたパーツを発見することができました。
何故か部屋の片隅に落ちていました。
部品注文もしましたが、まぁヨシとします(笑)
またまたトラブル(泣)
パイロットフィギュアを乗せようと腕の位置を調整していたら…
取り付け部がモゲました(泣)
コックピットハッチを閉めた状態であればパイロットが乗っていようが乗っていまいが分かりませんよね?
というわけで、パイロットフィギュアはオミットです(自爆)
気が向いたら部品注文します。
最後の仕上げ?
ここまでこればあと一息です。
手首のパーツのつや消しクリアー乾燥後、ウォッシングを行いダメ出しのトップコートをします。
最後にターレットレンズのクリアーパーツや各パーツを組み立てて完成です。
クリアーパーツやメタリックシールに関しては汚さないのが僕の考えです。
カメラやセンサーの汚れは直接的に視覚に影響しそうなのが理由です。
自動車なんかで例えてみます。
- 車体が汚れているけど、ガラスやミラーはキレイ。
- 車体はキレイだけど、ガラスやミラーが汚い。
1のほうが周りも良く見えるので2よりも運転中の危険も少ないのではないかという考えかたです。
まとめ
プロポーションも良好、可動も未加工でも十分なベストキットと感じました。
パーツ数もMG程度といったかんじでしょうか。
流石はバンダイといった感じで非常に組み立てやすかったです。
サイズも大きめでディスプレイし甲斐のあるスコープドックです。
売れ行きが良好ではないのか(爆)BANDAI1/20 ブルーティッシュドッグ 装甲騎兵ボトムズやバンダイ 1/20 ファッティー地上用(ペールゼン・ファイズ版)以降の他のATの発売が無いのが残念でなりません。
再販の出荷数も少ないのか簡単にプレミア価格になりがちなので何かしらの方法を取ってもらいたいですね。
製作ベースに使用したキットはこちら↓
それでは、完成品ギャラリーは↓こちらになります。
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