//AMP 自動広告コード

【ダグプラ製作レビュー】1/72アイアンフットF4XDヘイスティXD型を作ろう 合わせ目消しやら塗装編

無事に仮組みが終わり各部をチェックしました。

引き続き、製作を進めていきます。

やれるところから進めよう

まずは通常版と同様の合わせ目消しの部分を作業…
『作業』って表現は仕事みたいですね…(自爆)
目立つ合わせ目箇所に接着剤をタップリ塗ってにムニュッとして合わせ目処理を行います。

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 合わせ目消し

上↑はミサイルポッドの画像になりますが、まずは製作の順番としては関節部の合わせ目処理を先に済ませるとスムーズに進むと思います。
ここでも書きましたが、太もも部の股関節パーツは関節部を塗装後にる必要がありますからね。
まぁ、塗らなくても見えることは無いと思われますが(笑)

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 サフ吹き①

というわけで関節部や今後の塗装のしやすさを考えて塗れるパーツのサフ吹きしました。

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 関節部の塗装

合わせ目消し後『GSIクレオス Mr.カラー マホガニー C42マホガニ-N』で塗装しました。

次はグレーのパーツに取り掛かります。
太もものパーツは合わせ目消し処理を行い、関節の部分をマスキング。
その後グレーのパーツとまとめてサフを吹きメインカラーである『クレオス Mr.カラー 明灰白色 三菱系 C35メイハイハクシヨク1』を吹きました。

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 本体の塗装①

腕の袖にあたる部分はカーキとの塗分けが必要です。

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 腕部の塗り分け

グレーになる箇所をメインに塗装しました。
エアーブラシならではの吹き方ですね(笑)

ミサイルポッドの塗り分け

各パーツの分割はマスキングなしで進められるようにはなっていますが、ミサイルポッド背面の丸いモールドは一体整形になっています。
塗り分けたほうが『らしく』なる気がするのでマスキングして塗り分けることにしました。

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 ミサイルポッドの塗装

まずは『GSIクレオス Mr.カラー 軍艦色 2 C32グンカンシヨク2N』を丸いモールドを中心に吹いていきます。
ついでになんとなくオナジタイミングでミサイル本体も『アイアンフットF4Xヘイスティ』のミサイルポッドを塗った際の赤で塗装しておきました。
赤を吹いたタイミングに意味はありません(爆)

マスキングに使用したポンチ

丸モールドの大きさは7mmだったので100均のセリアにてポンチを買ってきました。
あまり使うことのなさそうな工具は100均で十分なものがそろえられるのはありがたいですね。
良い時代になったものです。

ポンチはちょっと苦労しました

ポンチで抜いたマスキングテープを貼るわけですが、なかなかうまく抜くことができず手こずりました。
ミサイルポッドのマスキングが1個だけなのはそれだけ失敗というかうまくいかなかったということです。
ここはまだまだ経験不足といった感じですね(汗)

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 ミサイルポッドの塗装

GSIクレオス Mr.カラー ニュートラルグレー C13ニユ-トラルグレ-N』にて塗装。
ついでに胴体部のパイプも同じ色なので塗っておきます。

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 ミサイルポッド背面の塗り分け

上手くマスキングできました。

画像で見るとマスキングをはがした時のひっかき傷みたいなモノが見えますが、現物では見えません。

なんせ…

老眼なので

なので見なかったふりです(自爆)

部分塗装も忘れずに

というか忘れていました(自爆)

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 パイロットの塗装

パイロットはこんな感じが今回も限界です。
ま…
組み立ててしまえばほぼというか、見えないのでこのくらいで良いでしょう(爆)

アイアンフットF4XDヘイスティXD型 コックピット内部の塗装

シートは『GSIクレオス 4973028717785 C368 スカイ BS381C 210』に『クレオス Mr.カラー デイトナグリーン C66デイトナグリ-ン』を少々混ぜたものを使用です。
通常版のヘイスティを塗ったときに作っておくべきでしたね。

Posted by つっぢー