【ダグプラ製作レビュー】1/72アイアンフットF4XDヘイスティXD型を作ろう 合わせ目消しやら塗装編
このキットの製作における最大のポイント
個人的にここの部分が一番のポイントだと感じております。
仮組み時にマスキングテープで止めたふくらはぎ部のふくらみのパーツの組み立てというか取り付けです。
取説にはふくらはぎのパーツに接着するように指示がありますが、その説明が…
めちゃくちゃにアナログなんです!
この令和の時代に確実な位置決めではなく現物合わせ風味の目視のようなモンです。
ま…
いかにも既存のキットに新規追加パーツでの構成ともいえますが。
気を取り直し、取説に従い進めていきます。
手持ちのガンダムマーカーで型紙に合わせてセンターラインの位置を決めます。
目視なのでこんな感じです。
ホントにセンターなのかは微妙ですね…
取説に従いマスキングテープを貼りセンターラインを書き込みました。
こんな感じですが…
どうなんでしょう…(爆)
左のように上から1mmのところに目印をつけるのですが、1mmもこれで合ってるのかどうなのか…
そして右のようにマスキングテープで位置を確認。
こんなもんでしょうか。
左右で内側と外側の計4箇所をマスキングテープで位置決め後に流し込み接着剤で接着。
あとは乾燥を待つのみです。
もう一か所の接着部分はかかとの排気ダクト?っぽいところです。
ここはモールドに合わせて接着なのでお気楽に進めることができます。
本体を塗装しよう
まずはサフを吹いていきましょう。
引き続き本体をメインカラーで塗装します。
『GSIクレオス Mr.カラー カーキ C55カ-キN
気を取り直して関節の塗装に使用した『GSIクレオス Mr.カラー マホガニー C42マホガニ-N』と混ぜて吹くことに。
色味を見ながらなので割合は適当といいますか…
ま、そんな感じです(爆)
作った分で塗りきれるか途中心配になりましたが、無事に塗りきることができました(笑)
マスキングが必要です。
上でも書きましたが袖の部分は塗り分けが必要です。
袖の部分にマスキングテープを貼りましてメインカラーを吹いていきます。
いい感じに塗り分けられました。
毎回マスキングをはがす瞬間はドキドキしますね。
実は本体塗装を終わるまで気がつかなかったというか忘れていたのがシールドの塗り分けです。
マスキングを行い『クレオス Mr.カラー 明灰白色 三菱系 C35メイハイハクシヨク1』を丸いパーツと合わせて吹いて塗り分けました。
シールド裏側に塗装がまわらないように考えたりと、ちょっとマスキングに苦労しました。
これまたいい感じに塗り分けられたのではないでしょうか。
塗装は薄い色からといわれますが、毎回順番に悩まされますね。
ま、今回もうまくいったのでヨシとします。
まとめ
今回は組み立てながら、塗装を行うという変則的な?手順となりました。
製作においては、飛行機なんかはこんな風に製作するのかなぁ?なんて思いながら、
ま、プラモデルは自由だと思っているのでこれはこれでアリな作り方だと感じます。
今回の記事?は長くなってしまい2ページになってしまいました。
もう少しなんとかしつつというか、構成を考えながらまとめたほうがいいかもしれないと感じたりしています。
そんな風にできればいいのですが(自爆)
改めて模型ブログを運営されている方々を尊敬しますね。
これでおおよその塗装は完了です。
と思いきや、クリアーパーツの塗装が残っていました。
というわけで、次回は細かな部分塗装やスミ入れ、デカール貼り等を行い完成にこぎつけたいと思います。
今回製作しているのは↓こちらです。
マックスファクトリー|MAX FACTORY 1/72 COMBAT ARMORS MAX17 太陽の牙ダグラム アイアンフット F4XD ヘイスティ XD型
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