【ガンプラ製作レビュー】HGバウンド・ドック (ゲーツ・キャパ専用機) 開封
今回はプレバンことプレミアムバンダイ
2023年現在、そしてプレバンでの発売当時も通常版は入手困難でしたので2機発注しました。
早速開封、レビューしていきます。
プレバン限定 バウンド・ドック(ゲーツ・キャパ専用機)
の基本情報
- プレミアムバンダイ限定品
- 発売日 2021年12月発送(2次)
- シリーズ HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)
- 価格 5500円(税込)
- 登場作品 機動戦士Zガンダム
- 型式 NRX-055-1
地球連邦軍が、ニュータイプ研究所のもとに開発した試作可変MA。
もともとは、ニュータイプ研究所本部が、旧ジオン公国軍のMAM-07 グラブロやMSN-02 ジオング を参考に開発を進めていた機体である。 のちにティターンズの主導により、バスク・オム大佐によって編成されたニュータイプ部隊(実質的には強化人間部隊)へ供給すべくオーガスタ研究所やムラサメ研究所がおこなっているほか、設計には RX-110 ガブスレイ
の開発に参加した技術陣が招聘されている。 基本的には格闘戦に特化した機体であり、MS形態では右手に、MA形態では1対の強力なクローを持ち、ガブスレイのように高速で移動しながらの格闘が可能となっている。
また、MA形態には外殻、MS形態には腰部スカートとなる厚い装甲により攻防一体の万能機としての活躍が期待され、曲面で構成されていることから対弾性の向上や慣性モーメントの低減も実現している。
ドラム・フレームが採用されたNRX-044 アッシマーと異なり、本格的にムーバブルフレームが採用された可変MAであり、変形はほかの可変MS・MAと同様マグネットコーティングによって非常にスムーズにおこなわれる。
スラスターの分散配置を切り捨て、MS・MA両形態の推力をメイン・スラスターでまかなう構造になっており、特にMA形態の加速性は圧倒的とされ、コロニー内部や重力下での飛行も可能である。
なお、本機は地上・空中・宇宙戦に対応する全領域機として設計されている。コックピット・ハッチはMS形態では胸部中央、MA形態では機体下面(MS形態では股間に当たる)に設置されているが、コックピットの位置は不明。
(Wikipediaより引用)
まずは、パッケージ
プレバン限定お約束ともいえる、モノクロ風パッケージです。
MS形態、MA形態が共にプリントされています。
シンプルで非常にかっこいいですが、モノクロ風味なだけにちょっと迫力に欠けるような気もしなくもないですね(爆)
取説を見てみましょう
通常版と同様の取説に、モノクロのカラーガイドが同封されています。
ここからも分かるように通常版の成型色違いということになりますね。
ランナーを見ていきましょう
メインとなるランナー枚数は14枚。
カメラアイ等のシールも付属します。
- 『バウンド・ドック』ランナー 9枚
- ビームサーベル用クリアーパーツ 1枚
- 動力パイプ用ランナー 1枚
- ポリキャップ 1枚
- ディスプレイベース 2枚
お分かりでしょうが、動力パイプは軟質素材です。
ディスプレイベースの分として2枚あるのでキット自体は12枚とも言えそうですね。
まとめ
まずは、第一印象として思ったより大きなパーツがないことにビックリしました。
MA時に本体となる巨大なイメージのスカートもうまく分割されているようで、ちょっと意外性を感じました。
勝手に大きなパーツをイメージしていただけなんですけどね(笑)
多くの作例やキットレビューがアップされていますが1/144、HGUCシリーズです。
取説をパラパラとめくってみた感じではパーツも多くなく、サクサク進めそうです。
個人的にMS形態、MA形態共にデザインが大好きで、Zガンダム放送当時にキット化されるのを待ち望んでいました。
結果的に放送当時にキット化されることの無かったわけですが、今こうしてキットされただただ嬉しい限りです。
次回はいよいよ組立に進んでいきます。
こちら↑の
【ガンプラ製作レビュー】HGバウンド・ドック (ゲーツ・キャパ専用機) 上半身の組み立てから
へと続きます。
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