【ガンプラ製作レビュー】MGザクキャノン 部分塗装で最終仕上げ
前回は砂漠ウエザリングに挑戦しました。
今回の部分塗装で作業終了です。
クリアーパーツの塗装
MGザクキャノンのクリアーパーツは、モノアイと頭部トサカのカメラ?パーツになります。
モノアイのバイザーは無塗装にしました。
今回の参考資料である、週末でつくるガンプラ凄技テクニック ガンプラ簡単フィニッシュのススメ /ホビ-ジャパン/林哲平
取説によると、モノアイは蛍光ピンク。
頭部トサカのカメラはクリアーブルーの指示になっています。
蛍光ピンクは手持ちにありますが、クリアーブルーは持っていません。
トサカのカメラのためだけにクリアーブルーを購入するのもなんだかなぁと。
Google先生に聞いてみたりホビーサーチ
モノアイはクリアーパーツなので手持ちのクリアピンクで塗ることにします。
せっかくのクリアーパーツなのでパーツの光沢感と透け感を重視することに。
そうと決まれば、さっさと手を動かしていきます。
使用した塗料
どちらもエアーブラシで吹きました。
小さなパーツですが筆で塗るよりもキレイに仕上がります。
クリアーパーツは裏側から塗装するのがつっぢー流儀です。
モノアイ取り付け部は、シルバーで裏打ちしておきます。
シルバーは安定のタミヤ ペイントマーカー X-11 クロムシルバー その他 タミヤX-11 マーカー
頭部組立完了
しっかり乾燥させて組み付けました。
いかがでしょうか?
個人的にはうまく出来たと気に入っています。
オマケ的な部分塗装
眺めていて気になった箇所がありました。
シールド基部です。
ブラウンの成型色の部分が目につきました。
気になると眺めるごとに目がいきます(笑)
サクッとMr.カラー C13 ニュートラルグレー
いい感じで目立たなくなりそうです。
まとめ
今回で作業は全て完了です。
成型色を生かしてウエザリングでリアルに仕上げるを目標に製作してみました。
次回、完成ギャラリーとなります。
作っているのは↓こちら。
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