【ガンプラ製作レビュー】MGボールK型(第08小隊版) 仮組とチェック編
前回、開封レビューを行いました。
それでは早速組み立てていきます。
まずは取説から
というわけでホビーサーチ
『画面で確認すればいいのに』
と思われたとも思いますが、PCの画面だと…
地味に見づらいんです！
というわけで画像を保存して印刷。
さらにはポリポッドボールの取説も引っ張り出してきました。
これで準備万端です。
組立スタート
詳細はポリポッドボールの仮組編と同様なので、そちらをどうぞ。
というわけで仮組完了です。
全体の確認もふまえてなので細かなパーツは取り付けていません。
劇中のデザインの再現もしっかりできていると思います。
オプションもてんこ盛りですし、オレンジのカラーがテスト機っぽくてかっこいいですね。
気になる箇所をチェック！
塗装は必要なのか？
塗り分けに関しては成型色でほぼ完ぺきといってもいいとは思いますが…
設定と比べると、ロールバーの取付部が本体色であるオレンジなのですがキットはグレーの成型色です。
ランナーの都合上にはなるのですが、バーニアの色が機体下部のみ濃いグレーになっています。
次に目立つ合わせ目のチェック
目につく合わせ目を確認していきます。
ポリポッドボール同様に、気になる合わせ目はアームの部分くらいですね。
他にあるといえばありますが、組立完了後ほぼ見えなくなる箇所になります。
そのため、ほぼ気になりませんでした。
まとめ
今回は仮組と各箇所のチェックを行いました。
部分的に塗装をしたほうがいい感じがしたのと、ポリポッドボール制作時に消さなかった合わせ目消しにチャレンジしてみようかなと思っています。
特に気になったのは、各パーツのハメ合いがキツイということです。
ポリポッドボール制作時には気になった記憶がないので、個体差なのかもしれません。
キット自体が古いからというわけではないでしょうし。
このままエナメル塗料を使うと割れてしまう気がしますね…
製作しているのはこちら↓