【ガンプラ製作レビュー】MGザクver2.0 MS-06JC風味に仕上げてみる。基本工作編。

2020年11月28日

当記事は過去に無料ブログで書いたものをまとめ直したものです。
時系列がおかしいこともありますがご理解くださいm(__)m

今回はシン・マツナガ専用MS-06Fザクを製作した際に残ったパーツで08小隊に登場したMS-06JC風味を製作することにしました。
何故MS-06JC風味なのか?

それは…
完全に再現するだけの技術を持ち合わせていないからです(自爆)

まずはおさらい。MS-06JCとは?

あの、ノリス・パッカード大尉も乗機した(3話だったかなぁ?)ザクです。
MS-06Jのマイナー・チェンジ版との設定がありますがちょっと見た目の違うザクといった感じでしょうか?

設定画から判断するにフロントスカートにスジ彫りがありグレーに塗装がされています。
ふくらはぎのバーニア部がバーニアを撤去、装甲カバーに変更してあります。
この辺りがMS-06Fからの転用機ともとれる設定になります。

そしてなにより最大の特徴がシールドに取り付けられた3本のスパイクです。

いろいろと考えましたが、上記の最大の特徴である3本のスパイクの再現できなかったのでを断念したのでMS-06JC風味になります(爆)

詳細は公式ホームページへ。

それでは製作スタートです。

通算5機目になるザクですが、J型は初めてのアップになります。
サクっとフレームを組み立てました。
今回は未塗装にて組み立てて、ドライブラシを行ってみました。

MS-06JC風味 フレーム正面
MS-06JC風味 フレーム背面

進められる作業はドンドン進めます。

今回は全塗装をします!

サラっとサフ吹きして

MS-06JC風味 外装サフ吹き

設定画に近づくように調色してみました。

MS-06JC風味カラーレシピ

  • 暗いグリーン クレオス 濃緑色(中島系)+ルマングリーン+ニュートラルグレー
  • 明るいグリーン クレオス ルマングリーン+ガンダムカラーグリーン4
  • 胸、膝、足底、動力パイプ等 クレオス ニュートラルグレー

塗料の比率は適当です(汗)
サフ吹き後のパーツはエアーブラシで吹きました。

MS-06JC風味 基本塗装

基本塗装はこんな感じで。

本体の塗装が終わったので組み立ててみたくなりますよね。
それではどうぞ(笑)

テッテレー!

MS-06JC風味 基本塗装正面
MS-06JC風味 基本背面

モノアイ等のクリアーパーツは未装着です。
まずは第一印象として

『我ながら、なかなかいいんジャマイカ?』

と思いました。
だがしかし公式ホームページと比べてみると…

全然違う(自爆)

明るいグリーンなんて特に違いました。
塗って比べてみると違うモンですね…

更には、よく見てみると若干ムラにもなっていますが

グラデーション風味です!

ってコトで(笑)

武器は盛り盛りのフル装備で。

載せられるだけの武器を装備させます。

今回の装備品

  • ザクマシンガン
  • ザクバズーカー
  • 3連ミサイルポッド

砲撃系の装備です。
これでクラッカーがあればより良かったのになぁ…

そのためだけにver1.0を購入する勇気は流石にありません(笑)

さっさと切り出して組立、塗装です。

MS-06JC風味 武器塗装

武器は昔からニュートラルグレーです。
下地に影響がないと思ったのでサフはサボリ省略しました。
都合上、今後のためにザクバズーカーは2丁分塗装しておきました。

3連ミサイルポッドに関しては、ミサイルが赤のほうが雰囲気がでる気がするのでサフ吹きしてからモンザレッドで塗装しました。

MS-06JC風味 3連ミサイルポッド1

後ろのダクトみたいなところはタミヤのペイントマーカーX-11クロームシルバーを万年皿に出してから筆塗り。
ちょっとギラギラしすぎな感じもしますが、つや消しクリアー吹いて汚していくうちに落ち着くと思います。

MS-06JC風味 3連ミサイルポッドポッド2

各武器組立完了です。

MS-06JC風味 武器組立完了

スコープ等のクリアーパーツは最後に取り付けます。

装備してみます。

早速ですね(笑)

MS-06JC風味 武器装備正面
MS-06JC風味 武器装備背面

ついでにランドセルのバーニアもX-11クロームシルバーでちょいちょいと筆塗りしておきました。
今回で基本工作から塗装までが完了しました。

今回は陸戦型ということもあり、ハリキリでウェザリングをしていきます。
続きは↓こちらから。

【ガンプラ製作レビュー】MGザクver2.0 MS-06JC風味に仕上げてみる。フィルタリング編。

作っているのは↓こちらです!

2020年11月28日

Posted by つっぢー