【プラモ製作レビュー】メカトロウィーゴ ボトムズコラボVol.2 ”ぶるーてぃっしゅどっぐ&ぢぢりうむかぷせる”部分塗装やらなんやら②
前回は↓完成までが近そうな『ぢぢりうむかぷせる』を仕上げました。
今回は『ぶるーてぃっしゅどっぐ』を仕上げていきます。
それでは『ぶるーてぃっしゅどっぐ』を
『ぢぢりうむかぷせる』に比べ、デカールやカメラを仕上げる必要があります。
これまたお手軽につや消し上げ
というわけで『ぢぢりうむかぷせる』同様にメラミンスポンジ処理を行います。
メラミンスポンジ処理をすることでつや消しになることを発見された方を尊敬ですね。
こんなお手軽に仕上がるのを知ったときには目からウロコでした。
各パーツにスミ入れを行います。
使用したのは『ガンダムマーカー 極細タイプ スミいれ ブラウン GM03
赤系の機体なので『ブラウン』を選択してみました。
は以前に製作した『すこーぷどっぐ』と同様とのこと。
当然、手持ちに塗料があるので塗ることにしました。
- ターレット、アンテナ、爪 GSIクレオス C366 インターミディエートブルー FS35164 C366
- 銃身、ホイール、マガジン GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C514 ジャーマングレー/グラウ
かかとと足裏のグライディングホイールも忘れずに。
取説に従い『GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C514 ジャーマングレー/グラウ
チョイチョイと筆で塗っておきました。
各箇所にデカールを貼り、トップコートをします。
当然ながら『GSIクレオス MS-232 Mr.マークセッター
若干デカールに慣れてきたのか失敗なく貼ることができました。
トップコートは、安定の前以てまとめて希釈しておいたつや消しクリアーを使用です。
薄く、たっぷり、しっかりと吹きました。
あ、トップコート前にガトリングガンの銃身の中を『GSIクレオス ガンダムマーカー GM01 スミ入れペン極細ブラック
『取説の画像がそうなっていた』というのが塗り分けた理由です。
ターレット部のレンズは今回もクリアーレジンを使うことに。
レンズ下地部を『89011 ペイントマーカー X-11 クロムシルバー
希釈の加減が分からず今回も若干ムラになってしまいました(泣)
修正を試みましたが、これ以上触ると酷くなりそうなのでこの辺りで妥協です(自爆)
クリアーレジンをUVライトで硬化中です。
まとめ
大きなトラブルもなく『ぶるーてぃっしゅどっぐ』も製作することができました。
部分塗装を行い苦手なデカールも無事に貼ることができたのは個人的にホッとした気がしました。
なんてなことを書いているとデカール貼りに失敗してフラグ回収になりそうですが(自爆)
今回感じたのは『89011 ペイントマーカー X-11 クロムシルバー
なにはともあれ、大きなトラブルもなく一先ずいい感じでここまで進めることができて良かったですね。
今回製作しているのは↓こちらです。
次回は完成品ギャラリーとなります。
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