【ガンプラ製作レビュー】MGドム アップグレード版 腕部の組立
前回は頭部と胸部の組立を行いました。
取説に従い引き続き腕部を製作していきます。
それでは腕部の組立開始です
何故か今回は③④⑤の三部作です(笑)
腕部の新規パーツは肩部アーマーパーツが1パーツになっているとのことです。
合わせ目消しが不要なのはありがたいことです。
今回も必要となるランナーをアップ
それなりの数がありますね。
『エモ手』ことエモーションマニピュレーターもドワッジと同様の変更点ですね。
さらっと完成
旧キットといいますか1999年仕様とドワッジと新規パーツが上手く組み合わされています。
細部を見ていきましょう
今回は変更点が多い箇所になります。
肩部
旧版は前後もモナカ割りだったので中央部に合わせ目がでました。
合わせ目消しが必要な箇所でしたが、今回のアップグレードで肩は1パーツに。
バンダイの技術の進歩を感じました。
横方向からスライドして組み立てられる構造になっています。
上腕部
勝手に旧版のままだと思っていたので喜びと驚きでした。
真ん中のモールドを上手く利用して合わせ目の処理が不要といってもいいと思います。
このパーツ分割は秀逸です。
下腕部
下腕部はドワッジと同様です。
成型色が違うだけですね。
エモーションマニュピレーターは骨折に注意しましょう。
まとめ
腕部は大きくアップグレードされている箇所になります。
旧版のパーツは肩の赤いインナーパーツと肩と胴体を繋ぐパーツくらいでしょうか。
上にも書きましたが、肩の球状の部分も縦方向に分割されていたのはモールドを上手く利用して合わせ目がより目立たなくたっていたのは流石だと思いました。
腕部に関しても、合わせ目の処理不要でもイケそうですね。
ドワッジよりも更にキッチリ進化を感じた腕部でした。
今回製作しているのは↓コチラです。
でもって続きは↓こちら
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