【プラモ製作レビュー】メカトロウィーゴ ボトムズコラボVol.2 ”ぶるーてぃっしゅどっぐ&ぢぢりうむかぷせる” 仮組編
タイトルが長いですが、縮めるセンスといいますかタイトルをつけるセンスを磨きたいものですね…
前回の開封レビューは↓になります。
今回は完成までどう進めるのか方向性を考えていきつつ、製作を進めていきたいと思います。
それでは製作開始です。
まずは『ぶるーてぃっしゅどっぐ』から
『すこーぷどっぐ』同様に爪楊枝を準備しておきます。
これは必須条件です基本的に気になる箇所も『すこーぷどっぐ』と同様になります。
このキットに関しても目立つ湯口や大きくカットする指示があったり等、小さなお子様には若干のハードルの高さは相変わらず感じました。
あっさりと完成。
大き目な湯口やカットする指示があるとはいうものの、サラリと完成です。
今後の塗装等を考えてクリアーパーツは未取り付けです。
仮組み完了まで、おおおそ1時間30分程度のでした。


今後の分解もふまえて、胴体部の肩と股関節部のボールジョイントは若干すり合わせを行いました。
ところがぎっちょん
肩のパーツをノーマル版と間違えて組んでいました(自爆)

フックの付いたパーツが本来の仕様です。

仮組みの大切さを再確認しました(笑)
ちなみに『ぶるーてぃっしゅどっぐ』の余剰パーツ
『ぶるーてぃっしゅどっぐ』を製作した際の余剰パーツになります。


『すこーぷどっぐ』のパーツに『ぶるーてぃっしゅどっぐ』のパーツが追加されている構成です。
つまり、ブルーティッシュドッグカラーの『すこーぷどっぐ』やノーマルのメカトロウィーゴを製作することも可能ということです。
『ぢぢりうむかぷせる』も作ろう
今回も取説に書かれてました(笑)

もちろん作りますとも。


『ぢぢりうむかぷせる』に関しては、一部のメカ部をチョイチョイと塗装してクリアーパーツ以外をつや消しクリアーでトップコートすれば良いような気がしますね。
そして『ぢぢりうむかぷせる』の余剰パーツ
『ぢぢりうむかぷせる』の余剰パーツも見てみましょう。

クリアーパーツとして置き換えられたパーツが余剰パーツのメインになっている感じです。
ということで当然、クリアーパーツを使用しないノーマルとしても組めそうです。
まとめ
ここまで書いて気がついたのですが、ぶるーてぃっしゅどっぐのアイアンクローが反対に組んでありました
(自爆)

肩のパーツといい、仮組みを行ってよかったです。
『ぶるーてぃっしゅどっぐ』に関しては、ガトリングガンとミッションパック。
そしてグライディングホイールも再現されてしっかりブルーティッシュドッグっぽさがでていますね。
『ぢぢりうむかぷせる』の方は、クリアーパーツとのコントラストが面白く感じました。
透けて見える『素体』や背面のメカ部も塗装することでいい感じになりそうです。
今回でメカトロウィーゴシリーズとしては2回目です。
前回同様、大き目の湯口や不要箇所のカット等『?』といった箇所が小さな子供さんだとこの辺りの作業が少しばかりハードルの高さを感じるかもしれないとも思いました。
全体的に感じたのは個体差もあるかと思いますが、全体的にパーツのはめ合いがきつい印象でした。
パーツの組間違い等分解の際に苦労した印象です。
今回製作しているのは↓こちらです。
続きは↓こちらです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません