【プラモ製作レビュー】拡張パーツセットでHGスコープドッグ2(SA)を製作してみよう オマケ リベンジ?
HGスコープドッグと拡張パーツセットで製作した際にやらかしたわけですが。
余っていたヘビィマシンガンを眺めつつ、ヘビィマシンガン改に加工することにチャレンジしてみました。
部品請求もできませんしね。
というわけで今回はオマケというかリベンジといった感じです。
加工スタート
加工といってもバレル部とストック部をカットして、ヘビィマシンガン改のバレル部を移植するだけの簡単な作業です。
カットするのにレーザーソーやらを物色しましたが、使用頻度を考えるとなかなか高価です。
でもって見つけたのが↓こちら
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早速購入して準備OKです。
デザインナイフに取り付けて使用するようです。
バレル部の段差に合わせてカットしました。
ストック部は段差もないので、カットする箇所がズレないようにマスキングテープで養生します。
これまたサクっとカット。
刃が新品なのでよく切れます。
ストックを切り取った部分は穴が開いているのでヤスリスティックでならしてプラ板でフタをします。
プラ板はセリアで購入した05mmを使用。
プラ板まで100均で購入できるとは末恐ろしい時代になったものです…
形状を合わせているとなんだかうまくいかなかったのでやり直しです(自爆)
サラっとサフを吹いて下地と大まかな傷のチェック。
マシンガン本体とマガジンは『クレオス製 Mr.カラーC71 ミッドナイトブルー』で塗装しました。
拡張パーツセット2にある本来のヘビィマシンガン改のバレル部を移植します。
最後は安定のトップコートです。
アラやツメが甘い部分が多いですが、得意の50cm離れればらしくみえるのでヨシとします。
自分に甘いのもあり納得いく工作ができたと思います(笑)
肝心のスコープドッグは…
スコープドッグ2(SA)と同様な内容で製作です。
コックピット内部がない分、手早く進ませることができましたが一部部分塗装を。
バイザーの内部に当たる部分を『クレオス製 Mr.カラーC33 つや消しブラック』で。
足底のグライディングホイールも同様に筆でチョイチョイと塗り分けました。
アクションポーズなんかを
既に3機目のHGスコープドッグなので、似たようなポージングになりがちですが…(爆)
左手を平手にすることで、なんとか両手持ちが可能です。
イプシロンの駆るストライクドッグの攻撃をローラーダッシュで回避するイメージで。
何気にエフェクトパーツが躍動感が出ていい感じです。
拡張パーツセット1を入手するまで興味もありませんでしたが使ってみるとなかなか良いですね。
これも食わず嫌いでしたね(笑)
まとめ
サンサでイプシロンの駆るストライクドッグと交戦した際にキリコが乗っていたスコープドッグを再現してみました。
そのため、前回製作したスコープドッグ2(SA)と武器を交換。
パイロットフィギュアがフィアナというよりはキリコですからね。
おぼろげなですが、フィアナ機はソリッドーシューター装備だったと記憶しています。
ま…
どうでもいいですが、なんだかスッキリしました(笑)
今回のスコープドッグ本体の塗装がやけに剥がれてしまい何度かリタッチをしました。
今後、ショルダーミサイルガンポット装備でメルキアカラーを製作する予定なので、その際には気をつけてみたいと思います。
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