【プラモ製作レビュー】HGスコープドッグ プチ改修?とか部分塗装
箱出しからあっという間に仮組みといいますか、組み立ててしまったHGスコープドッグ。
今回は、前回で気になった点等に手を入れてみたり部分塗装を行うことにします。
気になる箇所といっても…
手を入れたのは頭部左側のアンテナ付け根部分の破損防止のリブの部分だけです。
デザインナイフを使い、アンテナを分割しました。
分割後、タミヤ TAMIYA ペイントマーカー 光沢 X-11 クロームシルバー
ついでにバイザー内部に当たる箇所もGSIクレオス Mr.カラー つや消しブラック 塗料
頭部はこんなところです。
次に肩関節部と降着時に見える内部メカにあたる箇所をMr.カラー C13 ニュートラルグレー
こちらが降着時にみえる内部メカといいますかフレーム部のパーツになります。
アームパンチ部もシリンダーがあるので、画像のように塗り分け。
使用したのは、タミヤ TAMIYA ペイントマーカー 光沢 X-11 クロームシルバー
赤丸の箇所をカットしてシリンダーだけにしたほうが、よりリアルかとも思いましたが…
本当にカットして良いのか判断に迷い、今回はやめておきました。
ついでにといってはなんですが、アームパンチのカートリッジ排莢部もGSIクレオス Mr.カラー つや消しブラック 塗料
触っているうちにローラーダッシュのホイールを忘れていることに気がつきました(爆)
ここもGSIクレオス Mr.カラー つや消しブラック 塗料
ターンピックのモールドもありますが、あまいといいますかちょっと寂しいですね。
ここは別パーツに置き換えるなりすると、より良くなりそうです。
一応、Mr.カラー C28 黒鉄色 メタリック GSIクレオス
後ハメ加工もしておきますか
ヘビィマシンガンはガッツリモナカ合わせなので、ここは合わせ目消しをしたほうがよさそうです。
バレル部を後ハメ加工をします。
パーツを見ても簡単に後ハメ加工ができそうです。
マシンガンのバレル部とグレネード部を上下にカット。
マシンガン本体に合わせて差込み部を削って完了です。
塗装する際にもラクチンになりますね。
マシンガン本体は安定の接着剤をタップリ塗って『ムニュッ』として、合わせ目消しです。
まとめ
一旦組み立てて、全体を見てみましょう。
肩関節がグレーになったことでちらりと見えるのがいい感じです。
当然ながら、肩関節が露出した際に雰囲気が良くなりました。
降着時の内部メカも本体同色より印象が変わりましたね。
部分塗装は不要かもしれませんが、こうなると情報量が増えたように感じます。
ちょっと手を入れるだけでよりかっこよくなったと自己満足に浸れました(笑)
言わなければ分からない部分ばかりかもしれませんが(自爆)
よくよく眺めてみると、WAVE製のように肩アーマーのモールドがなかったりターンピックがなんとなく甘い造形だったりと気になる所が目に付き始めました。
ま、ターンピックはほぼ見えないですけどね(笑)
ですが、比べてみればという程度ではないのかとも思います。
なにせ第一印象がかっこよかったですからね。
作っているのは↓こちらです。
そして、続きは↓こちらになります。
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