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【ガンプラ製作レビュー】RE/100 ガンキャノンディテクター いざ開封!

2019年8月22日

今回は、初めてのRE/100シリーズの製作です。
UC版ドワッジとの、あのシーンを再現すべく?選んでみました。
それでは、早速スタートです!

ところで、ガンキャノンディテクターってどんな機体?

存在は知ってはいましたが、イマイチ自分自身に機体の情報がないので調べてみました。

メカニックデザイン企画『Z-MSV』で設定され(初出は雑誌『B-CLUB』8号)、のちに小説・アニメ『機動戦士ガンダムUC』にも登場。

エゥーゴが支援組織であるカラバから「ゲリラ戦に適した砲兵的なMS」という要望を受け、AE社に発注した機体。地上戦に対応した設計がされており、安定した射撃性が求められたため、メタスのムーバブルフレームを転用、これを利用して瞬時に射撃体勢を取ることが可能。外装はほぼ新規に設計されている。

小説・アニメ『UC』では、宇宙世紀0096年にトリントン基地の防衛の任に就いており、襲撃してきたジオン残党軍と交戦する。アニメ版では2機が登場し1機は対空砲火でドダイやベースジャバーを次々に撃墜するも、ホバー移動で急襲するドム系2機とディザートザクの合計3機に一方的に撃破された。

Wikipedia

まずは、パッケージ

RE/100 ガンキャノンディテクター パッケージ1
RE/100 ガンキャノンディテクタ- パッケージ2
RE/100 ガンキャノンディテクター パッケージ3
RE/100 ガンキャノンディテクター パッケージ4

トリントン基地での攻防がイメージされている感じでかっこいいですね。
箱も最近のMGと違いコンパクトなサイズ感です。
機体説明も記載されて、スタンダードなパッケージだと思いました。

取説も目を通します

RE/100 ガンキャノンディテクター 取説1
RE/100 ガンキャノンディテクター 取説2
RE/100 ガンキャノンディテクター 取説3
RE/100 ガンキャノンディテクター 取説4

至って?普通です。
MGとの違いは見当たりません。
最近のガンプラのスタンダードな感じです。

ランナーを見ていきましょう

RE/100 ガンキャノンディテクター ランナー1
RE/100 ガンキャノンディテクター ランナー2
RE/100 ガンキャノンディテクター ランナー3
RE/100 ガンキャノンディテクター ランナー4

そして、キットとは関係ない?ボーナスパーツの170mmキャノン砲です。
こちらは、専用ランナーになります。

RE/100 ガンキャノンディテクター ランナー5

上のパッケージ、取説のところにあるようにMGネモ(ユニコーンデザートカラーver.)に装備させると劇中のシーンが再現できます。
ですが、MGネモ(ユニコーンデザートカラーver.)はプレミアムバンダイ限定販売で現在販売は終了しています。

つまり…

通常版を購入して全塗装しろってことですかね、バンダイさん?!(笑)

ちなみに、通常版MGネモはこちらから↓

ちょっと話がズレました(汗)
改めましてランナーについてです。

ランナーの合計枚数は、12枚。
メインとなるプラのランナー 10枚
ポリパーツ 1枚
ポリキャップ 1枚
シール 2枚

MGドワッジに比べると半分程度です。

MGドワッジ 到着~開封はこちら

そのせいか、ランナーの数は少なく感じました。

まとめ

同じ1/100のMGとの大きな差異は、やはりフレームのパーツが無いということですね。
圧倒的にランナー数が少ないです。
その分、短い製作時間で気楽に完成できるような気もしています。

初めてのRE/100シリーズ。
そして動いているというか劇中で見かけたのはガンダムUCのep4。
トリントン基地で大活躍?の、MGガンキャノンディテクター。

今回のガンキャノンディテクターは、全塗装や大きな改造をせず部分塗装や最低限のディテールアップ等で製作していきます。

まずは完成させること!

毎回の最低限のガンプラ製作の課題、今回も製作を楽しんでいこうと思います。

それでは、早速組立てスタートです。
キット製作の続きはこちら

今回作っているのは↓これです。

2019年8月22日

Posted by つっぢー