流用したMGザクver2.0キットの余りのパーツをかき集めたら1機つくれそうなのでやってみた(笑)
こんな風に様々なザクを製作してきました。
↓画像クリックでMGザクver2.0製作ページへ飛びます。
こんなこともありました(泣)し『オラ設定』や『脳内設定』としミキシングビルド等を行った余りのパーツで1機作れそうだったので製作することにしてみました。
今回のコンセプトは有り合わせのパーツ構成で製作するということにしました。
早速製作していきましょう
それではスタートです
サッサと仮組
ランナーを確認しながら製作しましたが『F型』と『J型』のランナーが混ざっていましたがとりあえず形になりました(笑)
パッと見、F型に見えますが…
何か異変に気が付いたあなた!
鋭いですね!
そうなんです!
過去に製作したA型やC型はJ型のランドセルにF型のバーニアを使用した都合上、今回はF型のランドセルなのにJ型のバーニアのハイブリッドになりした(笑)
今回はあくまで余剰パーツということで部品注文も行わない方向にしてみました。
バーニアの違いなんて多分言わなきゃわからんでしょう(自爆)
ところがギッチョン!
何故かシールドのパーツが内側しかありません…
当ブログを立ち上げる前に製作したMS-06R黒い三連星のシールドにシンナーをこぼしてダメにしてしまったのを思い出しました…
成型色の都合上、部品注文しましたが在庫無し。
手持ちのキットから強奪した記憶が蘇ってきました(自爆)
さてはてどうしたものだか…
武器はどうする?
気を取り直して武器の製作に。
どうせなので未だ装備したことのないモノにします。
まずはジャイアントバズーカー。
そして、ザクバズーカーにジャイアントバズーカーのカートリッジ部を組み合わせたハイブリッドバズーカー。
ジャイアントバズーカー前期型?
ザクバズーカー後期型?
はたまた、試作型バズーカ?
ま…
そんなイメージにしてみました。
スコープ部のクリアーパーツは行方不明なので『フタ』は閉めたままです(汗)
結局のところ
いろいろと考えているうちに両肩をシールドにしたくなりました。
というわけで結局部品注文を行います(爆)
一緒にバーニアも頼めばよかったのですが…
忘れました(自爆)
外装を仕上げよう!
お手軽にメラミンスポンジでつや消し仕上げを行います。
各セクションにバラして作業しました。
マスク必須の作業です!
大切なことなのでもう一度!
マスク必須の作業です!
表面を荒らすことでつや消しクリアーの食いつきもよくなるので一石二鳥の作業です。
この後、ホコリをとりつつシャーペンでお手軽スミ入れを行いました。
パーツの洗浄に超音波洗浄機が欲しくなりましたね。
僕はメガネユーザーでもあるので、メガネの洗浄にも気になるところです。
↓の超音波洗浄器は細かいものにも対応する『ざる』も付属しているので便利そうです。
結果、普通にザルで洗いました(笑)
今回はキット付属のガンダムデカールやマーキングシールも貼ってみることに。
当然?F型とJ型、その他キットから気に入ったものをチョイスです。
シール等は出来る限り余白を切り取り貼り付け。
今回も…
老眼との闘いが始まる(自爆)
メラミンスポンジでの作業の恩恵もあり、しっかり貼りつく気がします(笑)
ちなみにガンダムデカールは最初の1つ目で失敗しました(泣)
そのためキット付属のシールだけです(爆)
そして最後にダメ押しのつや消しクリアーです。
つや消しクリアーは
- 薄く
- 満遍なく
- たっぷりと
を意識して吹いていきます。
腕や足の関節部にも気を付けて作業します。
フィルタリングをしよう
つや消しクリアーで完成にしてしまおうかとも思いましたが、なんとなく物足りなかったのでフィルタリングを行うことにします。
今回のフィルタリングはMS-06JC風味を製作した際に行った鳥山とりを氏の作例を参考にした方法で行うことにします。
使用した塗料もMS-06JC風味と同様のものです。
ペタペタとランダムに塗っていきます。
適当に塗り終わったら、オイルライター用オイルを含ませた綿棒でふき取ったり伸ばしたりしていきます。
今回も頭部の動力パイプ部の先端が割れてしまいました(泣)
今ひとつエナメル塗料による割れに関しては安定感がありませんね…
後はモノアイをピンクに塗装して、頭部にモノアイシールドと一緒に組み付ければ組立完了です。
アクションポーズ
トラブル発見(泣)
バズーカーは軽くウォッシングしてみましたが…
画像のように割れてしまいました(泣)
横着せずバラしてウォッシングすればこうはならなかったと思います。
次回への反省点ですね…
まとめ
キットに関してはもう何機も組んでいますが個人的に文句なしのキットだと思っています。
ver3.0のアナウンスもないですしね。
よくよく見ていくとシールがしっかりと定着していなかったりとツメの甘さが目立つ仕上がりになったのが反省点です。
それでは今回のオラザク設定です。
メインバーニアの出力が足りていないであろうということで、ソロモン守備隊仕様としてみました。
基地内で防空や対空…
ってソロモンは宇宙だから防宇とか対宇になるのかな?
両肩にシールドを装備してソロモンへの攻撃にきた敵機を撃ち落とす的なイメージです。
近接攻撃の必要性が低ければスパイクアーマーも不要ですよね?
そもそも機動力も少ないですから(笑)
しかしながら、こうなってくると両肩がスパイクアーマーの突撃隊のような近接攻撃や強襲機といったザクも作りたくなりますね。
これぞまさに、ザクスパイラルです(笑)
オラザクという言葉があるように自由に楽しむのもガンプラの醍醐味です。
今回製作したキットは多分こちら↓かと(爆)
最後に
いろいろと手持ちの残りのパーツを眺めて手を動かしてみると…
どうやらもう1機組めそうです(自爆)
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