ガンプラモデラーが戦車プラモ『タミヤ B1bis』製作に挑戦! その①
とあるセレクトショップの店員さんがコロナの自粛からプラモデルの製作にハマったとの話題から
『戦車も作ってみてくださいよ!』
ということでチャレンジすることにしました。
さてはてどうなることやら(笑)
選んだキットはこちら
別件でタムタムへ行った際に店頭で見かけたキットです。
なんだかフォルムかわいいなと思いましたがその場では購入しませんでした。
ぼんやりヤフオクを眺めていると格安で出品されており、スタート価格で落札できました。
キット詳細
格安で落札できたとはいえども情報を記載しておきます。
- 発売日 2006年6月10日
- シリーズ 1/35ミリタリーミニチュアシリーズ
- 本体価格4800円(税別) 2021年現在5280円となります
実際の店頭価格ですと20%offといた感じになり20212年現在おおよそ4280円程度の価格になりそうです。
開封の儀
早速、確認していきましょう。
ランナーの枚数は7枚。
7枚でいいのかな?(笑)
後は、キャタピラと鎖の入った袋が1つ。
ガンプラに比べると随分とシンプルです。
ちなみに格安の理由は…
事故物件!
どうやら取説等の資料が万引きされたとのこと。
代わりにコピーが添付されていました。
ところがギッチョン
キットの内容を確認していくと違和感を感じます。
なんと…
取説等が別のキット(爆)
タミヤのB1bisはドイツ軍仕様がありまして、そちらのキットのコピーでした。
もう笑うしかありませんね(笑)
というわけで…
ドーン!
これまたヤフオクにて格安出品を発見!
増車です(笑)
追加購入のキットには『カラー迷彩塗装図付き』のステッカーが貼られていました。
ぶっちゃけ、ホビーサーチ
のサイトで確認できますから特に問題はありません。
ありがたい世の中になりました。
ですがカラー迷彩塗装図の色調が微妙なのと、これまたヤフオクで格安出品されていたので入札しておいたらそのまま落札できちゃいました。
まとめ
今回は開封レビュー的な内容になりました。
初めてといっても過言ではない戦車のプラモデル。
一体どうなってしまうのか?(笑)
カラーガイドには4種類のカラーパターンがあります。
2台あるので、ついでに塗装違いで2台製作しようと思います。
続きは↓こちらからどうぞ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません