【ガンプラ製作レビュー】RE/100 イフリート改 開封します!!
当ブログにおいては、ガンキャノンディテクターに続くRE/100シリーズ第二弾になります。
2021年11月末現在、RE/100シリーズの新規金型における新製品発表が無いようです。
この後ノ」シリーズ展開がどうなってしまうのか気になるところです。
それではスタートです!
まずはイフリート改について
改めて機体に関して調べてみました。
パイロット
ニムバス・シュターゼン
主な登場作品
機動戦士ガンダム サイドストーリーズ
機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルーディスティニー
機体についての概要
ジオン軍が先だって開発した試作機『イフリート』をベースに、EXAMシステム搭載を前提に改良を加えた機体。
ガンダムWiki
本機の開発後、クルスト・モーゼスが連邦に亡命した事でジオン唯一のEXZAM搭載機となった。
クルストが開発に携わった機体である為、装甲は青く塗装されいるが、ニムバスの趣味によって両肩が赤くペイントされている。
また、EXAMを内包する頭部はバルカン砲をオミットし冷却ユニットを搭載した為、ベース機と比較して大型化している。
接近戦においてグフやドム以上の強さを誇り、火力も強化された結果、標準以上にまとまった高性能機として完成している。
だがその反面扱いづらく、乗り手を選ぶ機体でもある。
高い性能を持ち、EXAMを起動するとその性能はさらに上昇、上級MS並みの戦闘力を発揮するが、同じくEXAMを搭載する地球連邦軍のブルーディスティニー系列機に比べ使用時間が短く、発動するとすぐオーバーヒートを起こしてしまう。
また、ベース機であるイフリートの生産数の少なさもあって予備パーツの調達数も限られている。
ベース機と比較しても高い性能を示したものの、開発者であるクルストにとって満足の行く性能を発揮したとは言えず、より高性能な機体を開発する為にクルストは亡命を決めたと言われている。
それではパッケージ
2本のヒートサーベルを振る迫力のあるボックスアートです。
バッタバタと斬り裂いていくイメージが伝わってきますね。
取説も確認
標準的な取説ですね。
特別気になる箇所も無く至って普通な感じです。
ランナーの内容はどうでしょう?
どうでもいいですが…
Aランナーの成型色が違う部分で外れてました(笑)
ま、製作には全く問題無しです。
ランナーの合計枚数は13枚。
メインのプラのランナー 11枚
動力パイプ等のポリパーツ 1枚
ポリキャップ 1枚
シール 2枚
上記の内容になります。
MGに比べ、少なくシンプルな構成になっている感じがします。
開封をしてみた感想
以前に製作したガンキャノンディテクターの時と同様に、まずはMGと比べフレームのパーツが無いこと。
この辺りが同じ1/100としてもシリーズのすみわけを感じました。
パーツの少なさから、サクサクと組み立てていけそうですね。
さてはて、今回はどのように進めていこうか思案中です。
なによりコンセプトである
まずは完成させること
を重点において、全塗装するのか?
それともメラミンスポンジ処理からのつや消しクリアーの通称
『テキトーフィニッシュ』
で完成させるのか悩ましいですね(笑)
何はともあれ楽しく製作していきたいと思います。
今回製作するのはこちら↓です
そして続きは↓こちら
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません