【ザブプラ製作レビュー】R3ウォーカーギャリア 塗装と仕上げ
最近バス釣りやらにことかけて、すっかりと手が止まってました(自爆)
毎日ウォーカーギャリアを眺めながら
『このままではダメだ!』
と天気と相談しながら早速再開です。
前回の武器等の製作は↓になります。
今回も成型色を生かします。
というわけで、安定の?作業になります。
- メラミンスポンジでつや消し仕上げに
- スミ入れ。
- つや消しクリアー。
- クリアーパーツ等のディテールアップ
以上の工程で進めていきます。
メラミンスポンジ処理後、スミ入れをします。
ついでにGツール ネコの手3 GSIクレオスに持たせてつや消しクリアーを吹く準備をします。
つや消しクリアーを
薄く、タップリ、満遍なく
吹いていきます。
フィギュアはどうする?
ジロン、チル、ラグの塗装ですが…
老眼には厳しすぎますorz
というわけで塗装は断念することに(泣)
ハズキルーペを購入するか迷うところですが、それでも見えるのか…
2020年、アラフィフにもなるといろいろと弊害がでてきますね。
打開策を考える
さりとて、真っ白のままというのはモデラーとして甘えてはいけないのではないでしょうか?
Google先生に聞いて、何かヒントを探します。
プラモデル プラモデル 1/144 ウォーカーギャリア「戦闘メカ ザブングル」
や設定画の画像をみるとキャノピーの箇所は黄色になっています。
閃きました!
お分かりですね?
というわけでキャノピーはクリアーパーツなので
Mr.カラー クリアーイエロー GSIクレオス GSI C48クリア-イエロ-
で塗装することにします。
もちろんクリアーパーツなので裏側から塗装です。
早く結果が見たくなるのがモデラーの常というのです。
早速組み立てて効果の検証です。
あれ…
効果はイマイチのようだ…orz
見なかったことにします。
というか、これで仕様ということで…(自爆)
ディテールアップも忘れずに。
気を取り直して進めます(爆)
腰のサーチライトのような箇所は赤いパーツとクリアーパーツの選択式になっています。
取説等はクリアーパーツになっているのでクリアーパーツを選択。
クリアーパーツはキラキラのほうが良いのでアルミテープを貼りこみます。
組立ててみます。
画像では分かりづらいですがそれなりに反射していい感じになったと思います。
やはりラウの未塗装が目立つような…(ボソリ)
ついでにマシンガンのスコープのところもHアイズ化しておきました。
手持ちにあったピンクの3mmを使用。
もちろんアルミテープで裏打ち済です。
ちょっと『わざとらしく』なってしまった気もしなくもないですね(笑)
まとめ
というわけで、組立とディテールアップ、つや消しクリアーでの表面処理等の仕上げも無事に完了しました。
梅雨に入ったり、その間にショックな出来事があったりといろいろとありました(笑)
無事に作業が完了、ほぼほぼ完成にこぎつけることができました。
素直に嬉しいですね。
次回は完成編へと続きます。
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【ザブプラ製作レビュー】R3ウォーカーギャリア 完成しました!
作っているのはこちら↓
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