【ガンプラ製作レビュー】プレバン限定 HGUCジュアッグver.MSV 合わせ目消しと部分塗装
前回は第1弾
【ガンプラ製作レビュー】プレバン限定 HGUCジュアッグver.MSV 開封~仮組み
として製作をスタートしました。
想像以上に手をかける必要がありそうでビックリしてたりします(笑)
見た目のかわいさとは裏腹に…といった感じでしょうか。
悩んだ結果、成型色を生かし部分塗装を行う毎回のパターンを選択しました。
今回は合わせ目消しと部分塗装を行っていきます。
合わせ目と部分塗装
まずは、モナカ割りのパーツが多いです。
分かりやすいようにしっかり組み立てていません。
合わせ目処理と部分塗装は同時進行で進めたので、時系列がおかしくなっています。
ご理解ください。
仮組時に気になった合わせ目の箇所
まずは右腕。
同様に左手も。
胴体から脚部までもガッツリな合わせ目。
鼻?の裏側。
首の部分も鼻?の部分同様、頭部を組立後見えなくなるのでサボって省いてもいいかもしれません。
合わせ目処理と後ハメ加工
仮組してチェック、下記パーツの合わせ目を消すことにしました。
- 鼻?
- 肩 外側
- 肩 内側
- 左右腕
- 股関節部
- 太もも
合わせ目は定番の接着剤を『ムニュッ』としていきます。
ムニュッとはみ出た分を削り合わせ目消し完了です。
こんな感じで完了とします。
各パーツも同様に仕上げていきました。
少し合わせ目が残ってはいますが、最後のつや消しクリアーでなじむはず…
いや…
なじんで欲しいです(汗)
胴体は『ゾゴック ジャブロー攻略戦仕様』の時と同様にあきらめることに(自爆)
内部フレームも塗装することにするので苦肉の判断です。
段落ちモールド化に便利そうなBMCタガネの購入意欲が沸々と湧いてきます。
部分塗装
なにはともあれ、茶色すぎます(笑)
と、その前に定番のお手軽メラミンスポンジ仕上げをしておきます。
埃やカスが思った以上に舞うためマスク必須です!
吸い込むと大変なことになります!
HGUCゾゴックジャブロー攻略戦仕様の際に紹介しました。
少し大げさですが下記のようなマスクと同タイプのモノを使用しています。
エアーブラシや缶スプレーを使う塗装の時にも便利です。
持っていて損は無いと思いますよ。
ここだけは塗っとけ
モノアイレールのパーツ、部品番号『E5』と『E6』です。
ここが茶色いのはいただけません。
どちらもフレームというかメカ部になるので塗装することにします。
クレオス Mrカラー28 黒鉄色にて塗装しました。
塗っとくと良いと判断した箇所
成型色のままでもいいかもしれませんが、なんとなく味気ないので塗ってみた箇所です。
グレーで塗装した箇所
内部フレームのパーツ。
胴体を組み立てると胸のダクト?と股間のスリット部、ビーム砲が露出するためです。
左手のキヤノン周り。
キヤノン根元?の凸部分、キヤノン内部。
画像を撮り忘れました(爆)
組立後の写真になります。
鼻?の先端部分は、マスキングして塗装です。
上記箇所はニュートラルグレーを使用、エアーブラシで吹きました。
レッドで塗装した箇所
続きまして、胴体のビーム砲の箇所。
マスキングしまして…
モンザレッドを使用、ここもエアーブラシで吹きました。
緊張の瞬間です!
マスキングをはがしてみると…
なかなか上手くいきました。
この後、細かい箇所はスミ入れ時に手を加えます。
バーニアは1箇所だけでした
バーニアもモンザレッドで内部を塗装。
シルバーを吹くのでマスキングです。
シルバーを吹いて、ちょっとマスキング失敗(泣)
ちょいちょいと筆でレタッチして手直ししました。
この塗りわけが個人的に好きですね。
まとめ
毎回、製作するときには
- 仮組
- 合わせ目消し等の気になる箇所の修正
- メラミンスポンジ
- スミ入れ等
- つや消しクリアー
といった感じで進めるのですが…
次々といろいろと出てきます。
いやはや、手強いというか難敵ですね(笑)
まだまだ進めながら、気になる点がドンドン出てきそうな感じです。
ですが、楽しく製作を進めていきますよ。
なにはともあれ『楽しく』これが1番大事ですよね。
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