【プラモ製作レビュー】メカトロウィーゴ ボトムズコラボVol.3 “めるきあからー&れっどしょるだーかすたむ”スタートです。
メカトロウィーゴのボトムズコラボもvol.3になりました。
入手も割としやすい印象もあるのと個人的にお気に入りのシリーズなので新シリーズが出るたびに購入しています。
ちなみにこれまでのシリーズの製作記は↓をチェックしてみてください。
メカトロウィーゴ ボトムズコラボシリーズ Vol.1 “すこーぷどっぐ&きりこ”
メカトロウィーゴ ボトムズコラボシリーズ Vol.2 “ぶるーてぃっしゅどっぐ&ぢぢりうむかぷせる”
キット詳細から
- スケール 1/35
- 品番 64814
- コード 4967834648142
- 発売日 2024年12月21日ごろ
- 本体価格 4100円(税込価格:4510円)
「メカトロウィーゴ × ボトムズ」コラボ第3弾!
「ボトムズ」の世界観をメカトロウィーゴで表現!
「めるきあからー」と「れっどしょるだーかすたむ」が2体セットで登場!
「れっどしょるだーかすたむ」用の肩、武装パーツは新規開発!
両機とも、よりメカトロウィーゴらしい二つ目顔も選択可能です。
メカトロウィーゴ×ボトムズならではの世界観をお楽しみください。
カラーパーツで接着剤不要。マーキングや細部再現用のデカールが付属します。デカール(マーキング)
- レンズ部分、マーキングなど
(ハセガワHPより引用)
今回もボックスアートを見ていきましょう
それでは早速見ていきましょう。
今回も『上田 信』氏のパッケージイラストで渋く仕上がっています。
『れっそしょるだーかすたむ』が中央に。
『めるきあからー』が空挺部隊を先導している様子で描かれています。
側面の短辺側はネイビーとホワイトの切り替えのパターンです。
ネイビー側はひらがな、ホワイト側はアルファベット表記。
そして長辺側は完成見本とボックスアートの解説とシリーズの紹介。
今回もボックスアートを担当された『上田 信』さんのコメントもあります。
外箱は側面の背景色が切り替わっていたりと、何気に凝ったデザインと感じました。
ボトムズコラボシリーズは共通な仕上がりです。
中身はどんな感じ?
ランナー等の内容を見ていきましょう。
『めるきあからー』と『れっそしょるだー』で分けて袋に入れてあるようですね。
まずは『めるきあからー』から
当然?ながら同シリーズの『すこーぷどっく』と同様です。
基本的にメカトロウィーゴ共通のランナーになる感じです。
成型色が『めるきあからー』用に紫とグレーになっているだけの違いですね。
メカトロウィーゴを製作したことがないので予想ですが、メカトロウィーゴのパーツに『すこーぷどっぐ』のパーツが追加されているのだと思います。
でもって『れっどしょるだーかすたむ』です
メカトロウィーゴ本体としては成型色が違うのみで『めるきあからー』と同じです。
ボトムズコラボvol.1の『すこーぷどっぐ』と成型色共に同様かもしれませんね。
以前製作した際の余剰パーツがないか確認してみようかなと。
多分、捨ててはいないので…
そして『れっどしょるだーかすたむ』の専用ランナーになります。
専用のランナーはVL、VMの表記になります。
各種追加兵装とショルダーアーマーが色違いで両肩分あります。
成型色の都合なのは分かりますが、これはありがたい配慮ですね。
共通パーツもあります
基本的な内容として『すこーぷどっぐ』2体分の構成となるので取説には共通部品として記載されています。
取説なんかも
ランナー以外の付属品です。
今回は『めるきあからー』の方がフルカラーです。
『れっどしょるだーかすたむ』の方がモノクロです。
後はデカールになります。
まとめ
シリーズ3作目のボトムズコラボです。
キットの内容は基本的に『すこーぷどっぐ』が2体分になります。
新規パーツとして肩パーツや武装パーツが付属している『れっどしょるだーかすたむ』の方はボトムズのなかでも人気の機種だと思います。
スコープドッグのバリーションキットとして各社からプラキットも発売されています。
それがメカトロウィーゴでも登場するというのは、スコープドッグのバリーションとして定番ともいえそうですね。
シリーズの可愛さは約束されているようなものです。
今回も完成を楽しみに、そして製作も楽しみたいと思います。
今回製作するのはコチラ↓
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