【ザブプラ製作レビュー】R3ウォーカーギャリア 完成しました!
前回で作業を終えることにしました。
プラモデルの完成は作り手が決めることだと思う今日この頃です。
今回はほぼ画像だけの内容になります。
ちなみに前回の仕上げ等は↓になります。
ギャラリー
おおよそガンプラのMGシリーズ程度の大きさですが、ボリュームのあるプロポーションなんので大きく見えます。
左のカカト部がしっかりハマってませんね(汗)
アクションポーズ
動きそうで動かないというか動かなさそうで動くというか、そんな感じです。
ちょっと関節の自由度が少ないような気がします。
アクションポーズに少しばかり苦労しました。
まとめ
1/100のウォーカーギャリアの発売を楽しみにしていた少年の頃の想いを思い出しました。
知らない間に発売が中止になり残念だった気持ちが今、解消されたような気持ちです。
今回は、ウェザリング等の汚しは無しで完成にしました。
理由としては素材が
- プラスチック
- ABS
- ゴム
といった複数からできているのでどう仕上がるのかイメージできなかったので『無し』を選択したわけです。
キット自体はプロポーションも良好で合わせ目も目立たず、色分けも完璧ともいえる出来です。
気になる点といえば、頭頂部の機銃や後頭部?のアンテナがポロリしやすかったです。
個体差もあるかと思いますが、接着して対応しました。
ただ2020年現在、決して新しいとは言えないキットです。
そのせいだとは思いますが現在発売のキットに比べて可動範囲の狭さを感じました。
仕方のないことではありますね(笑)
逆にいえば、日々新作のキットの進化を感じました。
完成すると全体的に迫力もありボリュームのあるウォーカーギャリアがかっこよく再現されているキットです。
イノセントの荒野を思い出すには十分魅力的なキットだと思いました(笑)
こうなるとスーパーミニプラ、ウォーカーギャリアも気になるところです。
今回製作したのはこちら↓
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません